キッチンツールの新調。
こんばんは。
新年を迎えたのを機にというにはちょっと遅いのですが、そろそろ新調を…と検討していたキッチン用品を、いくつか入れ換えました。
ものは減っておらず、プラマイゼロの持ち物見直しです。
タッパー(お弁当箱)洗い用ブラシ。
マーナのブラシ(左)から、白いブラシ(右)へ。
我が家では7~8年?大活躍していた、自立するマーナのブラシ。
最初はお弁当箱、一時はホームベーカリーの部品、今はタッパーのフタや菓子型の細かい部分など、狭いところをかき出すように洗うにはとっても便利です。未だに致命的な劣化は感じないほどの丈夫さ!
当初シンクの隅に「立てて収納」していたのでこの自立型が便利だったのですが、今はツールスタンドに「挿して収納」しているので、細身のものに交換しました。
※白いブラシの柄に貼られていたシール(青)は、キレイに剥がせました^^
ピーラー。
ダルトンのI型ピーラー(左)から、ウェルダンのT型ピーラー(右)へ。
10年近く愛用したダルトンのピーラーは、いつからか切れ味が悪くなり、いっそ包丁の皮むき技術を上げてピーラーを手放そう!と思っていました。ただ干し芋作りを始め、さつま芋の皮を包丁でむくのはとても大変で…やはり新調することに。
愛用のパン切り包丁が同じヴェルダンの品で、食洗機対応のオールステンレス。継ぎ目も最小限なのでお手入れも簡単です^^
(持ち手は部分的に艶消し加工がされているだけで、一体型です)
肝心の切れ味は…ピーラーって、こんなにスパスパむけるものだったのか…と、酷使しすぎたダルトンのピーラーには申し訳なくなるほどでした。
鉄鍋用のタワシ。
竹製ささら(写真なし)から、シュロタワシへ。
二年ほど南部鉄器用に使っていた、竹製ささらが劣化したので、代替品に。
元々のささらは少し長すぎる気がしていたので、今度はぎゅっと握って磨くのにちょうど良い質感、長さのものを。
また、アルミ製のシフォンケーキ型は使用後のこびりつきがひどく、食器用スポンジだけで洗うのは厳しかったのですが、ささら(タワシ)で磨くようになってから、簡単にピカピカになります^^
大事に使える道具を選ぶ。
古い道具には感謝して、お手入れしてから手放しました。
(マーナのブラシだけ、しばらくガーデニング用に活用します)
新しいものは「ただの消耗品」ではなく「大切な道具」として扱いたくて、使い勝手は勿論、見た目も(予算内で)出来るだけ好みに近いものを選びました。ひとつひとつ、過剰に長持ちさせる必要はないかも知れませんが、少しでも劣化を防ぎつつ、丁寧に扱っていきたいなと思います。
参考にさせて頂いているトラコミュです。
- オシャレな食器・キッチン雑貨
- シンプルな道具たち 初参加♪
寿命や不満を感じる道具はまだ少しありますが、最後まで大切にします。
今年に入って、二回目のチーズケーキを焼いたのですが、膨れすぎて破裂。味は変わらないから…と、いつものようにカットしました。
彼はこの後、チーズケーキに猫パンチを食らわせて私に叱られます(毎度のことながら、食べる様子はありません)。