秋から春、私のアウターは3種類。
こんばんは、ヤマネコです。
クローゼット整理も後半戦、ゆっくりマイペースですが、今日はアウターの整理とお手入れをしました。
私のアウター。
- 春・秋用の明色コットンジャケット
- 慶弔用も兼ねる暖色Pコート
- 秋~初春カジュアルにモッズコート
屋内でも脱がない羽織物(ニットなど)を除くと、この3着になり、ここ2~3年は減らすのみで新しいものは買っていません。
ちなみに、モッズコートは取り外して調節できるモコモコ裏地付で、ダウンウェアに関しては、ほぼ家着、或いは防寒用インナーにしています。
過去に、手放したアウター。
私自身の体型や雰囲気が原因なのですが、昔から「好きなのに似合わない」というファッションが多いです。
- トレンチコート
- ロングコート(アパレル用語に疎いのですが、チェスターコート風)
…これらは悲しいかな群を抜いて似合わなかったので、何年も前のことですが、ほぼワンシーズンで手放しました。
「(他の人の装いを見て)かっこいい、着たい!」の一心で買いましたが…結局着たのは1~2回、あとはクローゼットの前で何度も何度も試着したのみ。「今日は似合わない」なんて変な呪文を口にして戻していましたが、それは間違いで、「私には似合わない」が正解でした。
今だったらすぐに手放す選択をしますが(もとより買わないと思いますが)、当時は「違う服とあわせたら似合うかもしれない」と信じたかったのです。
洋服が減ったら、アウターも減りました。
中に着る服が全身黒っぽい時、アウターまで黒では重たいし、柄物のワンピースの上に柄物のコートはハードルが高すぎる。
洋服に合わせてアウターを選ぶのは、決して間違いではないと思うのですが、そもそも「中に着る服」が減り、ワードローブ全体の傾向が決まってきたことで、あわせるアウターの種類も沢山は必要なくなってきました。
あとは季節や用途の中で、汎用性の高そうなものを厳選して持てば、特に困らず、むしろ悩まずにスッと選べて快適。
なんだかファッションの楽しみを殺ぐような考え方ですが…少ない中で自分なりに組合せていく、そんな楽しみを見出しています^^
トラコミュ。
本日の猫。
イマイチすっきりとは晴れなかった、空(真っ白…)をバックに。
週末は暖かさが回復しそうなので、そろそろコタツをしまいたいです。
(猫たちが許してくれたらの話)