ネコハウス

気付けば、生活の中心が猫でした。

クローゼットの記録*2015春

こんばんは、ヤマネコです。

少しずつ整理して、少しずつ記事にしている私のワードローブですが、ここで途中経過のクローゼット写真を撮影し、戒めとして残すことにしました。

私のクローゼット。

トップスの一部と、ワンピースなど。

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それからボトムスとアウター。

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更にタンス(IKEAのMALM)があります。

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三段タイプを並べており、一台が私専用です(でした)が…

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実は一段半(50%ほど)まで中身を減らすことは達成しており、この先、小物以外は全てハンガー収納にするのが目標です。


公開中のアイテム数。
  1. ボトムス…11
  2. ワンピース…6
  3. 下着…10(5組)
  4. レッグウェア…22
  5. アウター…3

現状、数を公開しているのは55点。
(実際には記事にした時より、ちょっとだけ減りました)

カウントは季節ごとではなく、全てまとめています。

残すは…

  • Tシャツやチュニックなどを含む「トップス」
  • 着る毛布やライトダウンなどを含む「家着」
  • 下着と洋服の中間にある「インナー」
  • ストール、マフラー、帽子などの「小物」
  • スポーツ用、慶弔用といった「特別枠」

…これらをひとつずつ見直し、整理してからまたご報告させてください。
(何か忘れていたら、追記します)


私の整理がのんびりな理由。

整理は一気に終わらせる方が理想的だと何かで読んだ記憶がありますが、私はマイペースに少しずつ整理する方法を選びました。


その理由のひとつは、「捨てる」が苦手だったため。

売る・譲渡という選択肢があるアイテムは別ですが、ある程度着用感のあるプチプラアイテムを「すぐに手放す方法」は、ゴミ(それが資源ゴミであっても)にするしかありませんでした。

ただし、当初「寄付」という選択肢をもっとよく知っていれば、違うスタートを切ったかもしれません。


ふたつめの理由は、「自分で再利用する」検討の時間が欲しかったため。

掃除用のウエスを作ったり、小物のリメイクに使ったり…必要な時に、必要な分を、「素材」としてクローゼットから間引くことは、ただ捨てて家の中がすっきりする以上の喜びがありました。


みっつめの理由は、「買わない習慣」を実践していたため。

一気に手放してしまったら服が足りなくなる事態が早々にやってきて、「とりあえずの服」をきっと買ってしまう筈。

…だったら今のクローゼットの中身を大切にしながら、新しいお気に入りの服を探す時間を作るほうが私にとっては有意義でした。思いのほかそのための時間は長く必要だったからです。

その話題を、過去のの記事で書きました。


正しいルールより、自分にあった方法を。

整理や片付けの方法は、本来なら自由だと思います。

プロの手を借りてもいいし、自分なりに試行錯誤しても良いはずで、幸い今の私には急ぐ理由がなかったため、ゆっくり、それなりに着実に、自分のペースで進める選択ができました。

一人でやっていれば間違いもあるだろうけれど、その結果に達成感を得られたなら、それが私のゴールであり新たなスタートにもなると思っています。


トラコミュ。


本日の猫…というか、最近の猫の話なのですが、猫にはカメラを向けると突進してくる習性があるのでしょうか…うちだけ?

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よその猫さんと比べ、我が家ではカメラ目線の猫写真をとるのが難しいです^^;