夏の電気代と、「やらない」を決めるメリット。
こんばんは、ヤマネコです。
夏のはじめにちょっとした「やらないこと」宣言をしました。今日は八月最終日なので、それを見直してみます。
※お天気ぱっとせず…でしたが、ちょこっとベランダにて。古いフランフランの椅子と。
「やらない」の振り返り。
「やらない」と決めたことのひとつに「昨年同月の電気代を越えない」というものがあったのですが、無事クリアしました。
写真は今年の明細で、昨夏は7000円台に上がってしまった電気代も今年はギリギリセーフ。ちなみにオール電化なのでガス代はありません。
それ以外に「やらない」と決めていたのは…
- 自分の服を買わない(下着や小物は除く)。
- 髪を切らない(ロングヘアを目指していく)。
- 市販のお菓子・アイスを買わない(作る材料はOK)。
- 洗濯槽を洗わない(夏の間は心配しない)。
これらは滞りなく実現し、八月も終わろうとしています。
「ルール」は、不自由ではなくて。
私服の制服化もそうですが、「最初に選択して、それを貫く」という暮らしが、最近とても快適だなと実感しています。
私は何かと「自由でいたい」と公言しているので、こういう決め事をするのは自分を縛るような違和感もあったのですが…自分のルールを決めるというのは、「悩む」から解放されることでした。
そのために私が決めるのは、二度とやらない・絶対続ける…という一生背負うポリシーのようなものではなくて、「この期間は悩まない」という短期ルール。洋服買おうかな?どうしようかな?という、私にとってあまり得意ではない時間を、他のことに充てるための時間配分です。
マイルールだからこそ、時々見直す。
ただ、ずっと同じルールを適用していると新しい発見もなくなってしまうので、時々見直し&悩む時間を作ります。それでも毎朝服で悩んだり、買い物の都度悩んだり、そういうループする時間は大きく減らせて、思考や行動がすこしだけシンプルになりました。
家事でも、趣味でも、ファッションでも、無理なく快適に取り入れられそうなので、まずはこの秋やりたいこと、やらないことリストを作ってみます。
トラコミュ。
本日の猫。
夏と比べると、猫たちがくっついていることが増えました。
さすがにまだ早いと思いつつ、いきなり寒くなった時のため、こたつを出す準備も考えておこうと思います。