朝から身体を温める習慣。
こんばんは。
私にとって、起きてすぐのドリンクはコーヒーか紅茶だったのですが、遅まきながら「白湯」の流行を知り、しばらく試しています。…が、ちょっと苦手だったので、続けやすいようにアレンジしました。
人肌より温かめのお湯(白湯)をゆっくり飲む…そんな習慣で、血行が良くなり代謝アップ、ダイエット効率アップ、冷え性・むくみ・肌荒れ・便秘解消…などの効果ありとのこと。
特別な道具や材料も必要なく手軽に出来そうだな~と始めてみたのですが、なんとか続けて数週間、どうしても美味しく感じられません…。まずくても一瞬で飲めてしまう薬などと違って、「味の無いぬるま湯」を「ゆっくり飲む」のに慣れませんでした。
そこで見つけたのが、生姜を加える方法。
生姜は加熱することで温め効果がアップするそうなので、小鍋に水・生姜を入れてコトコト、器に注いでから蜂蜜を好みでプラス。
もうこの時点で「生姜湯」と呼ぶべきかもしれませんが^^;
朝イチのカフェインをやめて、生姜白湯を始めました。
これなら我慢せずに続けられそうです。
※くねくねしたスプーンは、10年くらい愛用しているダルトンのもの。
ところで、久しぶりにこの形状の蜂蜜を買ったのですが、注ぎ口が改良されていて…小さなことですが、ちょっと感動です!
液ダレ知らずのつくりになっていました^^
便利な生姜パウダー。
本当は生の生姜が理想ですが、習慣化させることを考えて、とりやすいパウダー(選べる時は、オーガニック)を常備しています。
最初はココアや紅茶、あとはスープなどに入れるのが主でしたが、今はカレーや味噌汁、煮物、チャーハン、お好み焼きの生地、ドレッシングなど、何にでもあわせやすい万能スパイスとしてチョイ足し^^
意外にも生の生姜は身体を冷やすこともあるとのこと。乾燥させたものも摂りすぎも良くないそうなので、入れる量はいずれもちょこっとです。
朝はカフェインをとった方が頭がスッキリするように思うのですが、こちらも身体を冷やす効果があるので、冬の間は少し控えることに。
身体の中からポカポカ…というのは今までも意識してきましたが、朝一番の乾燥生姜を使った白湯は、新しい良い習慣になりそうです^^
参考にさせて頂いているトラコミュです。
あの日(階段でごはんを食べて)から数日…。
よく座り込んでいるのを見かけるようになりました^^;
何も出てこないよ、ごめんね…。