仕事机を、一人用こたつに。
こんばんは。
先月、ちょっと早すぎるタイミングでこたつを出したのですが、昨日から本格的に電源を入れて使い始めました。そして他の部屋の暖房についても考えることに。
選択肢は、猫基準。
我が家は少し、猫の数が多いです。日頃その猫たちの暴れん坊ぶりを見ていると「ストーブ(電気・灯油)」を選ぶのは少し怖く、暖房器具の選択肢は自然と減りました。
電源不要の毛布などは勿論使いますが、それだけで真冬を乗り切るのは難しいため…
- こたつ(リビングのメイン)
- ホットマット(仕事部屋の椅子とセットで)
- ホットカーペット(家族の私室用)
- エアコン(他の暖房器具の補助)
…などが、昨冬までの寒さ対策でした。
デスクワーク中の暖房器具。
自宅でデスクワークをしている私は、毎冬「机がこたつだったらいいのに」と思ってきました。市販されている机型のこたつをチェックしたり、既存の机にヒーターを取り付けるDIYなども考えていたのですが、今年はとうとうひとつ試してみることに。
最初に見た時、掘りごたつに入れて使うものかと思ったのですが、一般的な机の下で使える一人用こたつでした。
温度は「最高温」に設定しても、ちょっと低め。そのお陰で脚と一緒にブランケットで包むことが出来、普通の机の下でも想像以上に快適な使い心地でした。
やや嵩張るけれど私にとってはちょうど良い足置きになり、エアコンよりも電気代が安く、足元から暖められるのが理想的。また布団の中に入れて寝具を暖める、湯たんぽのような使い方も出来るそうです。
温度は低めと書きましたが、他のヒーターと比較してのことで、今の時季は「最低温」設定でも、ひざ掛けをプラスすれば十分ポカポカです(リビングのこたつは、今の時季だと熱過ぎるくらいなので)。
デメリットの対策。
デメリットは、やはり嵩張る季節家電なので収納場所を確保する必要があったこと(解決済み)。それから形状や内部の素材を考えると、猫の毛が入りこむとお手入れが大変そうだったこと。
これは購入前に悩み、カバーを作って対策をすることに。
(布団の中に入れて使えるなら、カバーも可能かなと)
そして実際につけたカバーというのが…
私しか入らない仕事部屋の机の下に置くだけだし、適当な余り布があったので風呂敷包み風で済ませてしまいました。電源のオンオフスイッチはコードの途中(露出部分)についています。温度調節のつまみは、本体(包まれた内側)についていますが、頻繁な上げ下げはしないので私の場合は問題なし。今はまだ朝晩の短時間使用です特に問題なく、更に猫の毛もほとんど入ることなく活躍中です。
ちなみにこちら↓のタイプと、およそ一年迷いました。
- 設置場所にマグネットがつかない(ネジ止めの必要がある)
- 机が2台ある(2倍の出費を覚悟するか、片方を諦めるか)
…などの理由から、今回の「嵩張るけど移動出来る方」を選択。
両方を使ってみての比較は出来ませんが、机がこたつ風に使えるだけで大満足です!
トラコミュ 猫と暮らす |
トラコミュ +++ 心地よい暮らし +++ |
トラコミュ ポチった物→届いたらレポ♪ |
そして、猫とリビングのこたつ。
可愛い寝姿を撮ろうと近づいたのですが、完全に覚醒しました。
そして、のってますよ。