シンプルだからこそ、多用途な食器。
こんばんは、ヤマネコです。
以前、愛用し始めたお皿について「多用途」で便利だったと記事にしたのですが、もう一種類、大活躍の多用途食器があります。それが前回の記事にも登場したココット皿。
同型ココットの所有数は、10点。
家族の人数よりも多いのですが、製菓用の「型」にも使うので妥当な数かなと思っています。実際、ほとんど食器棚に戻ってこない…というくらい出番が多め。
- お菓子（冷菓・焼き菓子など）の型に。
- 小鉢（おかずやドレッシングなど）に。
- 材料計量＋調理器具に。
- クエン酸水（洗い物・掃除用）などを溶く時に。
…などに使っており、これは複数持っておいて良かった！と思う食器のひとつになりました。
ちょっと失敗したこと。
このココット皿（美濃焼）、ひとつ100～150円ほどで購入した記憶があります。当時ずっと欲しかったものが安く購入できたのは良かったのですが、重ねた時の安定感が微妙だということに後から気づきました。
もっと「スタッキング」を重視して選べばよかったと思います。
とは言え、ガタつく程度で重ならないことはないし、出番が多すぎてあまり収納スペースには戻らないので、すぐに買い換える予定はありません。今後買いなおす時は、「重ねられるかどうか（スタッキング）」と「重箱との相性（サイズ）」を考えながら選ぼうと思います。
ココットで代用可能？手放したもの。
購入したのは何年も前で、それからすこしずつ食器などを整理してきました。
- アルミ製のプリンカップ。
- ガラス・陶磁器製のプリンカップ（贈答用の使用済み品）。
- 色柄不ぞろいな小鉢。
…など、大半は私が子供の頃から手元にあったものを手放しましたが、特に不便はしていません。主にデザートの器として使っていますが、おかず用の小鉢にもちょうど良いサイズ。
当初よぎった違和感は、形状やサイズ感に不便さがなければすぐに払拭。小鉢でなきゃ駄目、は思い込みだったと感じています。他にも、冷奴や漬物などを添えるのに活躍中。
きちんとした？小鉢に盛ったほうが美味しく見えるかも(私の腕もごまかせるかも）しれませんが、食器を増やすよりは腕をみがく努力を！と今は思っています。
トラコミュ。
本日の猫…の前に、ゆで卵の話を。
先日、料理上手なそぞろあるきさんのおかげで「鍋底1cmの水で茹でる」方法に成功しました！
私は10年弱ベジタリアンだったので、たまごもほとんど食べない時期があったのですが、色々あって今は感謝しながら頂いています。
そんなわけで、対面。
何度か猫パンチ（空振り）を繰り出していましたが、美味しそう…と判断した様子でした^^
