セスキ(重曹)水スプレーのトラブル対策
こんばんは、ヤマネコです。
キッチンなどの水回りに、セスキ炭酸ソーダ(以下、セスキ)水スプレーを常備しています。でもこのスプレー、時々詰まってしまうのが悩みです。
重曹を使っていた時ほどではないのですが、セスキでも時々詰まります。上の写真は特にひどい状態で、噴出口に結晶が。それだけなら物理的にブラシなどで取り除けば良いのですが、今回は可動部も固まってしまったようで、トリガーが元の位置に戻らなくなってしまいました。
※左が戻っていない状態、右が通常。
このままでもなんとか使えるものの、やはり不便だったので、クエン酸水に浸けて中和することに。
ボウルにクエン酸(粉末大さじ1くらい)を溶かして、投入したまま放置。
時々逆さまにして、トリガーを何度か引いては浸けて…の繰り返し。これに付きっ切りだったわけではありませんが、ほぼ一日浸けっぱなしで、なんとか正常な状態に戻しました。
こういう事態を避けるため、本来ならボトルは二本用意しておき「片方にクエン酸、片方にセスキの水溶液を作り、入れ替えの時にボトルを交換する」が理想だと思うのですが、私はクエン酸水の作り置きをしません。そのためずっと「セスキスプレー」を作り続けていたのがトラブルの元でした。
特に低温環境で結晶化しやすくなるため、これからの季節はこまめにお手入れしていこうと思います。
ところで、今日は朝から晴れて動きやすい気候だったので、やりたかったことが色々進みました。
猫のトイレを洗ったり。
(一か所につき、月一回丸洗いしています)
先日依頼した見積もりが届いたので、古書をダンボールに詰めたり。
(写っていない分も含めて、5箱を買い取ってもらいます)
「ねとめし」に挑戦したり。
(ブログ「ねこなり!」更新しました)
充実した一日でした。
明日からちょっとだけ忙しくなるのですが、その日その日をダラダラ過ごしてしまわないように、気持ちを切り替えていこうと思います。
トラコミュ。
そして猫と、ゆで卵(私の食事)の遭遇。
つついても、つついても逃げていきます。
この後、美味しくいただきました。