フローリングは掃除兼用ワックスAUROを愛用
こんばんは、ヤマネコです。
一昨日、キッチンで酸素系漂白剤(粉末)を大さじ1くらいばら撒いてしまい、昨日今日と念入りに床掃除をして、仕上げにワックスをしました。
我が家は部屋によって床材が違い、キッチンは標準的な合板フローリングです。通常なら定期的に樹脂ワックスを掛ける素材ですが、三年ほど前からAUROというエコワックスを使うようになりました。
- 出版社/メーカー: 玄々化学工業
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
近場のホームセンターやスーパーなどで見かけるワックスと比べると一本が高価な印象ですが、水道水(湯)に希釈して使うので、使い方によっては割安だと思います。
「1Lの水にキャップ三杯分希釈」と説明書きがありますが、うちはそんなに広い範囲ではないので「500mlにキャップ一杯半くらい」を目安に作って、月に1~2回掃除兼ワックスを済ませています。
樹脂ワックスとの違いや特徴は…
- 水で希釈して使う。
- 100%天然由来成分でできている。
- 素手での作業がしやすい。
- 使用は隔週ペースが理想的(うちは月1~2回)。
- 拭き掃除を兼ねたワックスがけができる。
- ピカピカの艶出しタイプではない(マットな仕上がり)。
- 販売場所が限られている(私は主にネットで入手)。
…など。
環境にも配慮された成分で、子供やペットにも安心とされています。私が選んだ理由のひとつもそれでした。
水拭きと違って乾燥時間(20分程度)は必要ですが、ニスのような塗膜を作るものではないので特にコツも必要なく、失敗したこともありません。
素手で躊躇なくジャブジャブできるのも大きいです。雑巾は毛羽の出ないセルロース布巾(樹脂ワックスがけにも向いているそう/プロ談)を、キッチン用→バスルーム用→床用と順番に。
マットで自然な仕上がりに。
私はどちらかと言うと、光沢のある床よりマットな質感のほうが好みなので、このAUROは理想の仕上がりになります。どちらにしても時々雑巾がけはしたいので(モップでなく)、「ついでにワックス」という感覚で無理なく作業できるのが気に入りました。
床にはできるだけ物を置かないようにしているので、ワックスも掃除も昔よりはちょっと楽。こういう暮らし方にして良かったなと思う時間です^^
トラコミュ。
今日、ak1さんの記事を拝読して、リビングにピンチハンガーを持ち出したところ…
なぜか気に入られてしまいました^^;
ゴツゴツだと思うのですが、それも心地いい?みたい。
未だに猫の趣味を把握し切れていません。
ふわふわのベッドや、ひんやりプレートなどを買ってあげるのも時には楽しいのですが、こんなのでいいのか…を新鮮な気持ちで受け入れるのも一興です。