骨格診断から考える、ヘアスタイル。
こんばんは、ヤマネコです。
昨日記事にした「骨格診断」の本に、ヘアスタイルについても書かれていたので本日は自分の髪質を見直しつつ、髪型も考えてみました。
※本日の酒粕ケーキ。クラッカーと同時進行で焼きました。
参考にした本
- 作者: 山崎真理子,二神由美子
- 出版社/メーカー: すばる舎
- 発売日: 2014/04/16
- メディア: 単行本
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紙書籍版は1512円。
電子書籍版のみ現在300円(価格変動の可能性あり)。
上記の本を読んで書いた、昨日の記事がこちら。
今日は「髪型」について。
後半で持っているマキシ丈ワンピを考察しています。
参考トラコミュ。
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基本スペック:私の髪質・髪型
- コシの強い剛毛ストレート、毛量は多め(と言われる)。
- 十代後半から白髪あり、遺伝的理由に限れば薄毛の心配はなさそう。
- セルフヘアカット修行中、定期的な美容院通いはしません。
- 現在、肩にかかるくらいの結べる長さで、ヘナ染めの黒髪。
まとまらない心配が少ない代わり、「ずっしり重たい」や「べたっと」という印象に陥りやすいです。髪型は悩んできた…というか、「長さを変える」以外の変化(パーマなど)を色々試みた結果、維持するのはほぼ不可能でした。
骨格とヘアスタイル
骨格に髪型がどう関係するのかまでは書かれていませんでしたが、頭蓋骨そのものの形と、身体のラインに沿って流れる髪の印象が理由かな?と推測しています。
ナチュラルタイプに合うとされている髪型
実は、他のタイプと比較して「ヘアスタイル」の項目が長かった(一ページですが)のがナチュラルでした。
中でも「ナチュラルだけ」に似合うとされていたのが「ベリーロング」。私がそれにトライするには数年計画ですが…ナチュラルは基本的にNGな髪型は無いのだそう。でもきちんとするより、やっぱり理想は「自然体」。
無造作、緩い、作りこまない自然体。
ヘアスタイルに関しては「ラフ」「遊び」というワードにも惹かれました。
ストレートタイプに合うとされている髪型
長さは基本、厚みの感じられるデコルテに掛からないこと。ショート、長いならセミロングでなくバストより下までのロング。
ベストスタイルはストレートヘアで、あまり遊びを入れないほうが良いそう。シュッとしてカッコイイ印象です。憧れる。
ウェーブタイプに合うとされている髪型
長さは基本、寂しさを感じられるデコルテまでは欲しいところ。デコルテを飾る巻き毛のセミロングなど、とてもお似合いになられます。
ゆる巻きや華やかさのあるスタイルが…ということで、ウェーブの印象にぴったりだと思いました。揺るがない女子力が、ここにも。
理想の髪型
前述どおり重くなりがちな髪質なので、軽さを出すためにも無造作ヘアは自分に合うかもしれない…と思っていました。以前、美容院に通っていた頃にも言われたことがあります。
ただ、それを実現するためにも髪質が問題で…これからの課題です。
理想はこのくらいのゆるさ。
…ですが、これすら維持ができません。
ウェーブ向きのワンピースを着たい。
服の話に戻りますが、こちらは去年の夏の写真。
このマキシ丈ワンピースも数年前に無印良品で購入したもので、昨日書いたとおり出番は少なめ…でも大好きです。ただ、なんとなくすっきりしないような引っ掛かりがあったのですが、こうして骨格診断を加味しながら見ると、ウエストラインが高いからでは?と気づきました。
マキシ丈はナチュラル向きの筈ですが、ライン高めは本来ウェーブ向き。上に長めのトップスを重ねてウエストラインを下げ(隠し)たら着やすくなりそうです。バッグもハンドバッグより、斜めがけなどを低めに使うと良いそう。
ついでに、遊びのあるベリーロングが似合うタイプということでお試し。
…これは描き方の問題もありますが、夏に黒髪ロングはヘビー感(ややホラー感)満載で暑苦しいかもしれません。冬はこの長さでポンチョなど着たら、小奇麗な印象になるのかな?と思いました。
これからのヘアスタイル
自己診断の結果は、私の好きな傾向と見事に合致しました。それなら100%そちらに向かっていきます!
…と言いたいところですが、私の場合、髪質的なハードルはまだまだいくつも越えねばなりません。パーマがかからないのは致命的。ストレートが嫌いなわけではありませんが、ふわっとヘアに子供の頃から憧れがあるのに、その夢がなかなか叶わないのが寂しいです…。
でも「パーマがかからないってことは、似合わないってことだ」と自虐的な諦めをするよりは、「本当に憧れているのだから、何か努力してみよう」と思えてきました。そういう前向きさが持てたことは、思わぬ収穫だったと思います。
トラコミュ。
本日の猫、を観察していたら…。
ブルー(左下)がぐるぐる回りすぎだと思いました。