エアロックコンテナ、保存容器の使用後レポ。
こんばんは、ヤマネコです。
先日新しい保存容器を購入し、大型サイズ(小麦粉2~3kgが入るサイズ)のものが四種類になりました。
上の写真は左から新しい順に並んでいます。
一気にアレコレ試したわけではなく、私が十代の頃から迷走しながら集めてきたものたち。それぞれにメリットとデメリットがありますが、今は適材適所で使い分けているつもりです。
そして今回、エアロックコンテナを初購入。
少し前にキャットフードを入れていたガラス製の容器を割ってしまい、新しいフードストッカーが必要になったため、短期間でできるだけ情報収集して決めました。フレッシュロックを買い足しても良かったのですが、もう少し容量の大きいものがあれば…とエアロックコンテナに。
キャットフードは毎月大袋(5~10kg)を買い「開封後は小分けして密閉保存」をマイルールにしています。できれば冷蔵庫に入れたいのですが、そのスペースはないので…せめて酸化を遅らせるような配慮をと考えてのことです。
エアロックコンテナ4L。
まず、購入後に知ったのですが、分解した時…
フタの裏(写真左下)がすごく洗いにくそうな凹凸だらけの形状だとショックを受けたのですが、この部分はシリコンカバー(写真右下)ですっぽり覆われてしまうので、通常中身には触れません。
シリコン部分と内部をしっかり洗えば衛生的に使えそう。
そして上部についているダイヤルのようなつまみを捻るだけで、しっかり簡単に密閉できました。
一個に2~3kgのドライフードが入り、開閉も移動も簡単。シリコンパッキンでしっかり塞がれ、ニオイ漏れもないようです。
ちなみに、直前までブロガー人気の高いOXOのポップコンテナと迷いましたが…高価ゆえになかなか試す覚悟が持てずにいました。
ほぼ半額に近いエアロックコンテナを見つけて、お値段ありきで挑戦してみましたが、その使い勝手には大満足しています!
個人的に、エアロックコンテナの残念ポイントを挙げるとしたら…
上から中身が見えないこと。
これは全く気にされない方や、むしろ見えないほうがいい方もいらっしゃると思うのですが…私は極力ラベルなどをつけずに食材をストックしたいので、上から、横から、パッと見て何が入っているか分かる状態が理想です。
とは言え今回の用途では特に問題なくとても気に入ったため、キャットフードストッカーとしてもう少し買い足すことを検討中です。
トラコミュ。
本日の猫たちは、床でゴロゴロリラックスタイム。
そこを通り過ぎようとしたボスに、ちょっかいを出す若造がおりまして、その結果…
身の程を知ります。