食器全出し、減らせない理由。
こんばんは、ヤマネコです。
来客予定がキッカケで、スキマ時間に食器の全出しとお手入れをしたので、あわせて全食器をご紹介します。
ドリンク用
- マグカップ(家族人数×2点)
- ティーカップ&ソーサー(2点)
- ボダムのダブルウォールグラス(2点)
- ボルミオリロッコ・プリズム・170cc(6点)
- ボルミオリロッコ・プリズム・275cc(6点)
- ボルミオリロッコ・プリズム・400cc(2点)
全食器、家族とお客様の兼用品ですが、唯一ソーサーだけは完全にお客様用。
3番ボダムは無くてもよい自己満足食器ですが、パフェやアイスクリームを盛り付けた時に気持ちがいいので手放しません。
ボルミオリロッコは、プチプラで頑丈でサイズ展開が理想的、超愛用品。
それぞれ「家族人数分」ある食器。
- ラーメンどんぶり(主に「温」)
- ボルミオリロッコ・ビバ/ガラスボウル(主に「冷」)
- カレー皿
- スクエア長皿
- ランチプレート
どれも一日置きくらいのペースで、必ず出番があります。
※白い食器は、半分くらいこちらで購入。日本製、且つプチプラが多数。
多用途に使う「5~10点」揃えた食器。
- 汁碗/小どんぶり
- ごはん茶碗
- スタッキングプレート
- 小鉢(フタ付き)
- ココット皿
- 豆皿
汁碗・ごはん茶碗ともに、家族共用(色柄違いで分けない形)です。
ごはん冷凍用のタッパーを持たないので、茶碗(或いは汁碗)+ラップで代用。
数少ない色物である豆皿は、祖母が遺してくれたもの。
「1点」だけの特徴ある食器。
大皿(ホールケーキ、ピザ用)以外は、ほぼ趣味です。
お子様ランチやイベントごとで活躍。
「2点」ずつの菓子皿。
レースペーパーや懐紙などを載せて、和洋どちらにも使います。
最近、持つのをやめた食器。
- ワイングラス(他のグラスで代用/本日処分しました)
- グラタン皿(野田琺瑯のレクタングルで代用)
食器の数が多い理由。
数が多いな…と感じる理由のひとつは、大皿が少ないため。
我が家では「家族全員で食卓を囲む」という機会が少なく、個々の料理をそれぞれに盛ることが当たり前になりました。
また、大皿を使うと家族間でも「一個残し現象」が起こります。
宴会の大皿料理が、なぜか最後に1個だけ残り、誰も手をつけない関東人の気質をいう。 出典 2010年7月3日 日本経済新聞 日経PLUS 1 『コトバの鏡』より
…身内だけの空間でもこれが起こるのは、我が家だけでしょうか…?
気遣いの場合もありますが、押し付け合いと感じることも多く、必ず一個、一口分残っているものを片付けるのも私の仕事になってしまうので、最初から一人分ずつプレートに盛ってしまった方が楽でした。
今の生活スタイルを保つ限り、食器はなかなか減らせませんが、今日は使わないまま保管していたワイングラスをまとめて手放し、ちょっとだけすっきりしました。
これからもマイペースに、少しずつ整理していきます。
そして来客に備えます。
トラコミュ。
本日の猫。
ここ数日、少し慌しく暮らしているのですが、ふわふわ飛んでくる毛に我慢ならず、猫のブラッシングをしました。
「…い、いっぱいぬかれた…!!」
(ブラッシング嫌いな子の反応、この後おやつを渡して関係修復)