重曹の消臭効果を実感。
こんばんは。
ナチュラルクリーニングの代表格のような重曹ですが、最近、我が家では出番が減っていました…が、使ってみたら便利だったのが消臭の用途です。
一年くらい前、瓶に「ゴマ塩」を詰めたんです。
頂き物を使い切れずに古くしてしまったもので、庭に撒いて土に還す予定がすっかり忘れ(「塩分」を土に撒いてよいか分からず、後で調べるつもりで…瓶に)…最近になって、愕然。
先日やっとそのゴマ塩を処分して、瓶は空っぽに。
この瓶は元々ハチミツが入っていたもので、無地なので食材を詰め替えて使うつもりでした。改めて空になった瓶を洗ったのですが…なんとニオイが消えません。
ゴマというよりも…「廃油」のニオイ。
ゴマからゴマ油が出来ることを再確認するニオイ。
検索してみたら、やはり酸化(劣化)による異臭のようで、瓶に染み付いた強烈なソレがどうしても消えないのです。数日間放置しても、念入りに手洗いし直しても、アルコール拭きしても駄目。
あとは煮沸して駄目なら処分しよう…と思ったのですが、ふと重曹(小瓶なので小さじ2くらい)を入れて一晩置いたら、あんなに悩んだニオイがすっきり消えました!
油汚れ(酸性)を重曹(アルカリ性)で落としたことはありますが、染み付いたニオイまで消してくれることを実感したのは初めて。しかも少量入れて短期間放置しただけで、こんなにはっきり効果があるとは思いませんでした^^
洗剤不要のナチュクリ、侮れません!
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その瓶に、とりあえず入れておこうかなと思った、いちご飴。
目の前にあったので、思わず。
たしっ!
ぐぐぐ…。
ちなみに中身(飴)には興味がなく、カシャカシャ音がする包み紙を欲しています(誤食の危険があるので、人が見ていられる時だけのおもちゃ)。