ネコハウス

気付けば、生活の中心が猫でした。

猫とシーツ選び、枕はいらない。

こんばんは、ヤマネコです。

ここ数ヶ月、猫(特定の子)と一緒にベッドで寝るようになりまして、もともと使っていた寝具カバーに付着する抜け毛が気になってきました。

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素材が違う寝具カバー。

私のベッドの「シーツ」と「掛け布団カバー」…その他もろもろは、「無地の白系」のみが共通点で、それぞれ入手場所・時期、素材が違います。

シーツは、綿100%で真っ白、良くも悪くも普通。

お手ごろ品の割に生地はしっかりしていたのですが、繰り返しの洗濯で、表面がほんの少し毛羽立った感触になり、猫の毛もつきやすくなっているような…と感じ始めたところ。

でも素材の違う掛け布団カバーは毛がつきにくく、お手入れも楽だったので、掛け布団カバーと同素材のシーツを一度試してみることに。


化繊素材のシーツには、抵抗がありました。

人間だけで寝るのであれば、直接肌に触れるシーツはガーゼがいいとか、夏になったらリネンもいいなと…色々な理想があります。

(身体の上にガーゼケットを挟むつもりだったため、上掛けは違う選択に)

少なくとも化繊シーツは聞きかじりのイメージで避けていたのですが、「猫と一緒に寝る」「毎日清潔に保つ」という条件を加えると天然素材に固執せず、違う視点で選んでもいいと思えるようになりました。

そして買ったのは、掛け布団カバーと同じシリーズで、ポリエステル85%+綿15%。


※シングルベッド用ボックスシーツ(他種類・サイズもあり)。

結果、やはり猫の毛は引っかかることなく、軽く掃うだけ!ストレスフリー!

心配していた寝心地や肌触りに関しては…私個人の感想だと、現時点では何の問題もありません。そういえば掛け布団カバーは、当初衣擦れ音(シャラシャラ)が気になりましたが、徐々に減っていき、シーツはその音問題もありませんでした。

半年になる掛け布団カバー+今回のシーツには、とても満足しています^^


使わなくなった綿のシーツは…。

シーツは一枚あれば十分で、普段の洗い換えにはしませんが、不測の事態(病床時の嘔吐で汚れるなど)に備え、しばらくは保管しておきます。

以前、友人が草木染めで使う古シーツを探していると言っていたので、何かの折に訊いてみて、まだ探しているようなら手放すつもりです。


ちなみに枕は使いません。

同シリーズのボックスシーツ・掛け布団カバー・枕カバーの3点セットが、楽天マラソン中だけ(私が購入した時より…)お得。

ただ、何度か触れたことがありますが…

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私が常に仰向けで寝るためか、頭部に高さを必要としないので枕は使わず、枕カバーパッド(毎日洗う)一枚を敷いて寝ています。

体型などによると思いますが、私の場合は十代の頃に枕の高さがしっくりこず、ちょっとずつ低くしていったらこうなりました。今は首のしわ防止にもなるかなと思っています。


トラコミュ。


そして、布団の上に陣取る彼。

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実は…

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ちょっと変顔をしています。