ベッドルームが必要な事情
こんばんは。
今の家で暮らし始めて、色々な「初めて」を経験してきましたが、昨晩もひとつ、初体験がありました。
彼と、初めてベッドを共にしました(笑)。
寝室の扉は、必要な区切り。
小さな一戸建てなのに、寝るためにしか使わない部屋を必要としたのは、「猫と居住空間を分けるため」というのがひとつの理由でした。猫と一緒に寝る幸せを知らないわけではありません!!が、幸せすぎて毎朝パッと起きられなくなるのも事実…^^;
我が家の猫数や家族構成、暮らし方、ぐうたらな私の性質なども考えて、人と猫とで寝床を分けるという線引きをしました。
実際に一昨日までは、今のベッド(人間用)で猫と一緒に寝ることはなかったのですが…
昨晩は諸事情(猫の体調や我が家の生活環境の問題)あって、写真の彼だけ人間用の寝室に連れて行き…幸せをかみ締めながら、就寝。
「猫のため」にそうした筈ですが、幸せだったのはむしろ私です。
親ばかでごめんなさい。
寝具に毛がつくことも当然覚悟していたのですが、換毛期ではないので思っていたほどではありませんでした。何より、どんなエコ暖房器具にも負けない、天然湯たんぽ!(ごはん代などを考えると、高級湯たんぽですが)
いつもは電気敷毛布で寝具を温めてから寝るのですが昨晩は必要なく、人肌ならぬ、猫肌を感じながら朝までポカポカ♪
時にはこんな日もいい…そう思う冬の朝でした。
参考にさせて頂いているトラコミュです。