夏ワンピース解禁、選ぶときに気をつけたこと。
こんばんは、ヤマネコです。
関東で暮らしています。本日から、夏服を解禁しました。
※花としてもかわいいエンドウ豆。収穫も楽しみ。
私服の制服化の、夏ワンピ生活をスタート。以前の記事でご報告したとおり、今年も二着でまわします。
※再掲。
初日から気持ちよく過ごせているのですが、このワンピースを選ぶときに注視したことがいくつかありました。
個人的な希望
「服探し」の段階で求めた条件はこちら。
- 膝丈くらいのシンプルシルエットなワンピース
- 半袖~袖なし(私の体質だと梅雨でも七分袖が暑かった)
- 腰ポケットあり
- 素材は綿か麻
- 色は濃いめ(下着が透けない色)
この条件でいくつかのワンピースが候補が挙がったのですが、試着後のチェックポイントは別にありました。
丈と裾の形
- 低身長に対してミモレ丈(前後)
- 動きやすさ:タイトよりフレアのほうが開脚しやすい
- 重ね着不要:レギンスなどの有無を問わずに着用できる
着用期間に真夏も含むので、丈は長めのほうが日差しよけになるかなと。ただ低身長のため日常用にマキシは避けて、ミモレくらいに。
タイトスカートに近い形状は動きが静かに、美しくなると思うのですが、今の私には「走り回れる」ほうが理想的。でもガウチョ系よりもトイレが楽な「スカート型」にこだわりました。
このくらいの丈にサンダルなどを合わせれば、外出時にレギンスや靴下の有無は問わないかなと思うので、重ね着不要の涼やかさにも期待。
袖ぐりの開き方
アームホールが…
- 大きすぎない:ワンピースの中が見えないこと
- 小さすぎない:着脱のしにくさや動きにくさがないこと
このバランスが大事かなと。
このワンピースの場合はもう少し小さめでも…と思いつつ、他の部分が気に入ったので譲歩。とは言えそんなに悪くないと思っています。
※二の腕の肉づきに、女性らしさを感じられない今日この頃。
外出時は何かしら羽織りつつ対策する予定。あとは下着を濃い色(ワンピースカラーに馴染む色)にしているので、万が一覗いてしまったとしてもほんの少しのこと、あまり気にしないつもりです。
透け感
- 下着の柄や色が透けないこと
- 暑さを感じさせない薄さ
基本は「透けないように」が前提。でもただでさえ濃い色を選ぶ中、まったく透けない裏地つきの服や厚手の生地だと夏っぽさに欠ける気がしたので、絶妙な透け感を求めました。
とくにスカート部分、パッと見脚の動きは見えなくても、生地が一枚になっている部分はほんのり透ける。
※浮かれているわけではなくて、検証写真です…。
そういう意味で、このワンピースはお気に入りです。
夏物選びの最重要ポイント
夏服を選び始めるのが春半ばなので「肌寒かったらどうしよう」がいつもの心配なのですが、それでも「袖なし」を選んでおいてよかった、というのが解禁初日の感想。
- 寒い場合は羽織って対策できるからこそ、「一番暑いときのこと」を考えて選ぶ。
つまり、重ね着や他のアイテムなしで着られない服を選ばない。
暑がりの私にとっては冬服選びでも同じ感覚なのですが、夏はとくに。一番長く着る服に快適さを求めた場合は、これが最重要ポイントかなと思っています。
関連トラコミュ。
本日の猫。
わが家のひな壇、もとい階段に集う面々。
いつもどおり「ごはん!」の呼びかけでカメラ目線(ずれてる?)をいただきました。
でも俺が見切れてる!!(上段にいた彼)