無印良品*掃除用品は、スペアを買ったり洗ったり。
こんばんは、ヤマネコです。
今回の良品週間で、購入を迷っていた掃除道具を見送ることにしました。
※後半に、掃除の様子を写した汚い画像が入ります。
ここ五年ほど、無印良品の掃除用品のお世話になっています。システム式なのでアレコレ組み合わせたり、汚れたパーツだけ買い替えることもできてお気に入りでした。
旧型のフローリングモップには手持ちのマイクロファイバークロスをつけて、雑巾がけ感覚で使うことも。
この取り付け方、決して横着ではなく…^^;
はみ出したクロスがスキマに入り込んでくれるのを見越しているのです。見た目は悪いけれど便利に使っています。
ただここ数年でいくつかパーツが欠けて（壊して＆捨てて）しまったため、新調を検討していました。
気がかりだったのは、ネットストアの低評価レビューの多さ。こういうレビューって、皆さんの使用環境が違うのだから難しいなと思います。
私ならうまく使えるかもしれない（？？）…と謎の自信過剰に揺れながらもIDEAPARKを覗いてみたら「改良品が発売される（かもしれない）」という回答があるのを見て、今回は保留にしました。
年内での改良は難しいでしょうか…。
（他メーカー品も検討中です）
それとは別に、ハンディタイプのモップ（わが家にあるのは「伸縮」タイプ）は今も大活躍しています。
- 家具・家電などを設置したスキマ
- カーテンレール・照明などの高所
- 複雑な形の部品
こまめにササッと掃除するのを助けてくれるアイテム。
扇風機やサーキュレーターの掃除にも欠かせません。
使用後は雑巾感覚で洗ってお手入れするのですが、その前に「網戸の掃除をするといい」と教えてくれたのはダスキンの担当さん*1。
時々モップのスペアだけ購入しなおします。
脱着はマジックテープ、簡単でした。
実は私、以前は「フローリングモップ否定派」だったんです。手で雑巾がけをすればいいと思っていた。でもモップも使ってみれば便利だったし、否定する必要はなかったなと反省しました。
また今でも「手で拭く」のと「モップをかける」のはイコールではないと感じるので、手で拭くことをやめたわけではありません。
ただ、朝ほうきがけして、雑巾がけして、昼間は掃除機をかけて、その日の夕方…
同じ場所（家中）を掃除して、この状態。主に猫の毛。
（ちなみに猫も定期的にブラッシングしています）
生き方、暮らし方によって必要なものは変わってくる。
モップでもそれを実感しています。
関連テーマ。
本日の猫。
※交換前。
うちがモップのスペアを定期交換するのは、猫が釣れるから。
※交換後。
ボロボロにされてしまう、という問題も切実ですが…
※より目。
うっかり口に入れてしまうものは、可能な限り衛生的に保ちたい、と思うのでした。
*1:レンタルモップをお試しさせてもらった時の話です。契約はお断りしてしまったのですが、教えていただいたアイデアには今も助けられています。
