雑誌を持ちすぎない収納と、読書のルール。
こんばんは、ヤマネコです。
朝から、待てど暮らせど待ち人が現れず、ソワソワしながら半日過ごしてしまいました。待っていたのは、宅配業者さん。
※そろそろ咲き納めのアナベル。なんだか既に夏の終わりの気分…^^;
業者さん、というより届くはずの荷物。てっきりインターホンが鳴るものだと思っていたのですが、ポストインされているのに気がついたのは、夕方帰宅した家族でした。
そうして手にしたのは、みうさんの著書「ヨガとシンプルライフ(本日発売)」です。
表紙に光沢があるのは早速カバーをつけたため。
ラッピング用紙などで代用することもあるのですが、私は表紙(背表紙)が透けて見えるように管理したいので、あえてビニール製のものを買っています。
「本」とはまたちょっと違う感覚なのですが、半年ほど前から、家族も読むかな?と思う雑誌やカタログを「見せる収納」にしています。
図書室や病院といった、大人も子供も「皆が見やすいように」と設置されているタイプのスタンドを、アウトレットショップで見つけたのがキッカケ。業者向けのカタログスタンドだと思います。
雑誌は読まないなら捨てる、ではなく、まずは手に取りやすいための対策を…というところからファイルボックスを検討したのですが、こちらのほうが一覧しやすく、結果的に良かったと思います。
※この大型本も、みうさんの掲載誌。
折を見て資料として分別したり、新入りと交替で資源ゴミにする感覚で、家族と共有するものはここに入る分だけを管理。本体が軽いので、掃除や移動も簡単です。
私のもうひとつの読書ルールが「ゆっくり読みたい本は自然光で」というもの。日中、窓から入り込む日差しを受けて本を読む、それだけのルールです。
夜型だった昔は、読書タイムと言えば照明の下でゆったりと…だったのですが、近頃は電灯の下で本を開くと仕事モードに入ってしまったり、眠くてたまらなくなったり。せっかく本を読むなら昼間、頭の冴えている時間帯のほうが楽しめました。
外で働いていれば日中はそういう時間がとりにくいので、かなり贅沢だなと思いながら過ごさせてもらっています。読書には没頭しがちですが、徐々に日が傾くことで時間を思い出すこともあり、今日はまさにそれでした。
ヨガプル到着に気づいたのが夕方だったので、そこから日暮れ時までのほんのわずかな間だけ堪能(二章分くらい)。あっという間に暗くて読めなくなってしまったので、残りは明日の楽しみにとっておきます。
関連テーマ。
本日の猫。
スタンドはこんなサイズです。
サイズ比較に適さないことは承知の上で、猫を並べています…。