DIY*必要だけど邪魔?アイロンボードの変化
こんばんは、ヤマネコです。
昨日の記事へ、コメントやツイート、メールをくださった皆様、心の中で「おめでとう」をくださった皆様、ありがとうございました。まだお一方ずつへのお礼が終わっていないのですが、本当にあったかい気持ちになりました。これからも、どうぞ、どうか、よろしくお願いします!
今朝は小雨降る中、来客などが続き、かと思えば必要なアイロンがけが終わっていない事態が発覚し、一人でドタバタしていました。私はそういう時ほど、やりたいことを強行突破しようとする悪癖があるようで、合間を見計らったアイロンボードの三分間リメイクをしました。
用意したもの(用意してあったもの)
- アイロンボード(愛用品)
- 好きな柄の生地(先日買いました)
- ホチキス(愛用品)
ホチキスは子供のころから持っている、ごく普通の文房具。最近は「タッカー代わり」という出番も増えています。
私の作り方。
布をボードに合わせてカット。ざっくり大き目に。
裏返したら、四辺を折りながら、ホチキスで留めます。上→右→下→左…よりも、上→下→右→左と、「対辺の順」が楽でした。
そして四隅をうまいこと(ぞんざい…)折ります。
そして更に、ホチキスで留めたら完成です。
作業は三分ほどでした。
アイロンボードの、新しい用途。
この楽譜柄の生地。
すこし小柄すぎる気もしますが、すごく好きなので、アイロンボードを兼ねたファブリックボードにしようと思っています。
ファブリックボードとは、布をかぶせた板のこと…その説明ではまったく色気がありませんが「お気に入りの布を部屋に飾る」というインテリアです。
必要なものなら、飾ってみる。
数年前、おうち・インテリア系のブロ友の皆さんがファブリックボードをよく作ってらっしゃって、最初は「何それ?」だった私も「いつか作ろう」という気持ちに変わりました。でもその後「持たない暮らし」に憧れて、何かを飾るという気持ちは萎えつつあったんです。
飾るより、白い壁が好き。
何もない床が好き。
ただ、アイロンボード…時々しか使わないのに意外と場所をとるし、収納スペースに悩んでいました。コンパクトにたためるマットを使おうかと考えたこともありますが、アイロンがけが下手な私はちょっとだけ不安で…できればボードが良い。
だったら出しっぱなしにしておこう、それならいっそ飾ってしまおう、ということに。
実はちゃんと作れるか不安で、まだフックなどを買っていないのですが、近々これを壁に飾ってみようと思います。週に一回くらいはアイロンをかけるので、どうしたら簡単に取り外せるか?というところも考えていくつもりです。そんなリメイクでした。
それから、栗仕事はじめます。
話が変わりますが…今年は栗仕事をやりたいと思い、栗を買ってきました。
1kg598円…実は相場が分からず安いのかは分かりません。でもよさそうな栗だったので、2kg買いました。虫食い(ひどかったので処分)は一個だけ。
※上は一番小さい?サイズ、下は一番大きい?サイズ。
とにかく大きい!
栗ご飯、渋皮栗は初挑戦、栗きんとんは再挑戦。これを楽しみに、秋を待っていた気がします。
トラコミュ。
本日の猫。
落ちまい、とがんばるけれど…
しばらくすると、こう。
せっかく床に置くものを減らそうと心掛けているのに、どうしても「ちょっと高いところ」が良いそうです。