ものが減ったので、布団の収納方法を変更。
こんばんは、ヤマネコです。
最近の家しごとは「梅雨明けしたので」が合言葉になっていますが、今日は「布団の収納」を終わらせました。
春の寝具を収納する。
我が家の「掛ける寝具」は、年間で一人三枚が基本。
- 厚手の布団(冬用)
- 薄手の布団(春・秋・冬用)
- ガーゼケット(最近購入・通年用の予定)
厚手といっても「極厚」ではなく、洗濯機で洗えるギリギリの厚み。そのため冬も一枚でぬくぬくとはいかず、冬は三枚とも重ね使い。
春・秋は厚手の布団を引き算して二枚。
夏は先日記事にしたガーゼケット一枚だけになります。
1番の冬用布団は、春先にお手入れ+収納を済ませたので、今回は2番の肌掛け布団の番。諸事情から羽毛を避けており、自宅洗濯できる化繊布団を一年ほど愛用しています。
入梅前後から暑くて使わなくなっていたのですが、梅雨の間は湿度や天候の関係で思うように作業できず、今頃になってしまいました。
荷物が減ったので、収納方法も変更。
布団収納には、去年までビニール製の圧縮袋を使っていました。でもクローゼットの整理が進み荷物が減ったため、圧縮袋を「立てて置く」のが難しくなってきました。
薄くまとまった布団が、ズルズル…っと床を滑ってしまう…それを留めるための「滅多に動かさない荷物や家具」がありません。床に平置きしておくのも落ち着かず、和室もないので押入れもない。
改めて考えて、今年は不織布のケースを購入しました。
布団を巻物のようにまとめて、円筒状に保管する袋です。
4月に購入していました。
入れるのは簡単ですが、想定していたよりも袋が大きく、薄掛け布団+こたつ用薄掛け布団まで入れたのにまだスカスカで、商品写真のように「かちっと円筒状」にもなりません。この後「立てる」のもすこし難しかったです。
※掛け布団用と、毛布用を持っています(敷き布団用の販売もあります)。
とは言え、かなりすっきり!圧縮袋のようにコンパクトではないものの、最近は収納スペースにも余裕が出てきたのでひとまず問題なさそう。
これでまた「夏始めの家しごと」、ひとつ片付きました。
トラコミュ。
本日の猫。
軟弱な我が家は連日朝からエアコンを入れっぱなし。でも温度設定は高め(28度)なので毛むくじゃらたちも「くっついて」は眠れないようです。
つかず離れず、床の上をごろんごろん移動しています。