寝具を春物にしたら、睡眠が変わった。
こんばんは、ヤマネコです。
実はちょっと前までの数日間、スッキリ目覚められない朝が続いていました。月末に向けての仕事が忙しいせいだと思っていたのですが、寝具の組合せを少し変化させたら、改善しました。
変化というのは、掛け布団を一枚減らしたことです。
もともと、一枚の布団カバーに薄手の布団を二枚重ねて収め、「厚手の掛け布団」として使っていました。
それぞれが軽い布団だったので、寝苦しいような重みもなく、真冬もポカポカで快適な睡眠をとれていました。
横着者ゆえ4月に入ってもその組み合わせのまま寝ていたのですが、冬用の布団はこの時季になると「あったかい」以上に「暑い」、暑いと布団の中の温度を下げるために寝返りの回数が増え、私は寝返りをうつことで半覚醒するので疲れがとれない…という悪循環。
布団を減らしたことで予定外にに目覚めることもなく、朝スッキリ。
「寒い」寝具は困りますが「暑い」寝具も良くないことを体感しました。
布団(掛け布団・こたつ薄掛け布団)の収納。
そんな問題のお陰で、数日前に冬布団と別れるキッカケができ、しっかり乾燥させたので本日ケースに入れました。
使ったのは、先日購入した筒型ケース(と、写真はこたつ薄掛け布団)。
しっかりした生地のケースは、ちょっと大きめ、立てて置けるようにしたいのでもう一枚毛布などを詰める予定です。
圧縮袋のようにコンパクトにはなりませんが、ものを減らしたことでスペースにゆとりも生まれたので、今季はこの形で収納しました。
猫の添い寝。
私自身、寝具の改善は実感しているのですが、もうひとつ変わったのが、私が「暑い」と感じ始めた頃から、猫も布団の中に入らなくなっていたのに、最近はまた、布団の中にもぐって寝るようになったこと^^;
ちなみに、普段の猫の定位置はここ。
※すっぽんぽんでは寝ません(念のため)。
猫は、私の指(上の図だと左手)を吸いながら眠ります…。
私は一人で寝る場合はほぼ100%仰向け寝なので、猫を抱くように眠っても、目覚めた時は仰向けに戻っている形状記憶体質。
寝相診断(?)では、自己中心的だそうです…。
皆さんはどうですか?
トラコミュ。
本日の猫。
久しぶりに、階段を一段一段拭き掃除しました。
でも、5分後には同じ場所に猫の毛がふわふわしている我が家です。