バスルーム*石けん類の一本化。
こんばんは、ヤマネコです。
以前から「家中の洗剤を一種類に」という生活に興味があるのですが、なかなかすぐにまとめることはできず、少しずつ種類を減らしてきました。
結論から言うと、一本化へはまだまだ遠いのですが、バスルームはほぼ統一することができたのでご報告させてください。
使い始めたのは、マジックソープ。
マジックソープは、天然の植物性オイルから作られている多用途石けん。
アルカリ性で、食器や衣類も洗えます（公式用途）。
私は十代の頃、洗顔料として愛用していたのですが、二十代に入りこれだと顔のつっぱりが悪化し、身体・手洗い専用に。
最近はほとんど使っておらず、手放そうかと思っていたのですが、むしろこれほど多用途なものは活かすべきでは？と考え直したところです。
（ゆるりまいさんが愛用されていたのもキッカケ）
ドクターブロナー Dr.Bronner マジックソープ ガロン 3776mL ベビーマイルド
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香料が苦手なので、ベビーマイルドを愛用。
かつてはガロンサイズを買って、小分けしながら使っていました。
（昔は4000円前後で買っていたのですが、今は高い…コストコだとお安いらしい）
最初の一歩、バスルームでの一本化。
- シャンプー
- ボディソープ
- 洗顔料（私は湯洗顔なので、家族用）
- お風呂用洗剤（必要な時のみ）
…などに、問題なく取り入れることができました。
洗浄力が強いので、過去に使っていた液体ソープやシャンプーよりも少なめに出し、水道水で希釈して使うため、コスパも悪くありません（薄めずに使うと、強力すぎると思います）。
希釈したものをボトルに入れておいても良いのですが、pH値が下がって雑菌が繁殖しやすくなるそうなので、今は原液のまま置いて、その都度薄めつつ泡立てています。これは今後の課題。
現状、我が家のバスルームには「液体石けんシャンプー」「クエン酸リンス」「固形石けん」の三種類がありますが、いずれは固形石けんを減らし、ボトル二本にできるかなと。
そのほか、やめても問題なかった洗剤・石けん。
- 洗顔用石けん…びわこふきん＋湯洗顔（＋肌断食）。
- 歯みがき粉…歯ブラシで念入りに磨く。
- 風呂用洗剤…ブラシ＋残り湯・水道水掃除へ（マジックソープも追加）。
- 食器用洗剤（家族はまだ使用中）…びわこふきん・ささらでの水洗い。
洗剤や石けんなどは、「楽にキレイにする」ために便利なもので、道具や方法を見直すと、不要になる場合もあるのかなと思います。
洗剤類に関しても、シンプルライフに関しても、牛歩でしか進めないのですが、ちょっとずつでも行動に移すことを大切にしていきます。
トラコミュ。
今日の猫。
エア爪とぎ！
カメラ目線はサービスです。
