大豆ミート、アレンジと保存。
こんばんは、ヤマネコです。
昨年、増税と311の振り返りを機に、保存の利く食品見直しをはじめ、大豆ミート(肉の代用として使える大豆製品)を自宅でも活用し始めました。
去年は延々とハンバーグと肉団子を作り続けていたのですが^^;
せっかくなので、今年はもう少し違うメニューにチャレンジしています。
先日、豆板醤を使い切りたくて、大豆ミートと玉ねぎを炒めてみました。
このまま、レクタングル(複数個)に保存して常備菜に。
- そぼろふりかけ
- 麻婆豆腐
…などに使っていたのですが…
- キーマカレー
- ミートソース
- 餃子・シュウマイ
- チャーハン
- 野菜炒め
- オムレツ・オムライス
…などにも、(豆板醤入りですが)無理やりアレンジ。
作り手が私なので、いずれもあまり手間をかけずに出来るものばかりです。
※ミートソースと思わせておいて、キーマカレーがけ。
特に餃子は、本多メグさんのブログで紹介されていた…
(メグさん、ありがとうございます!)
「包まない」餃子レシピに挑戦しました。
市販の餃子の皮をフライパンに並べ、その上に具を…というレシピでしたが、私は餃子の皮を手作りしているので(基本材料は、小麦粉と湯)、ミニパンサイズに合わせて皮を成形。
具には、前出のそぼろに、野菜とチーズを加えたものを用意。
こんなサイズ初めてだったので、うまく丸くなってくれませんでしたが…
しかも焼いている間中、はぐれメタルが頭から離れませんでしたが、ひとつずつ包むよりはるかに時短になりました!
定番化したので、収納も改めて。
粉類の収納を見直す経過で、フィドジャーがひとつ空いたので、ずっと袋のまま使っていた大豆ミートの定位置を作りました。
袋に貼ってあった詳細シールがキレイに剥がせたので、そのまま瓶にペタリ(瓶からもキレイに剥がせます)。
※種類は色々ありますが、こちらは送料無料なのでお試し用に。
※3.0リットルのフィドジャーに、1キロの大豆ミート(そぼろ)がぴったり。
密封管理も出来て、使いやすくなりました。
常温保存の出来る多用途食材として、大豆ミートを気に入っているので、もっと色々チャレンジしてみようと思います^^
参考にさせて頂いているトラコミュです。
今日の猫は、椅子の上から。
彼にこそダイエットを呼びかけたいところですが…、猫はやっぱり肉食のケモノですね。