調理用ボウルの数と、買い換え。
こんばんは。
一年ほど前からお菓子作りにハンドミキサーを愛用し始め、それから少し不便に感じ始めたミキシングボウルを買い換えました。ついでに、改めて持っているボウルの数を確認してみました。
愛用しているボウルの数と、用途。
- ガラス製・大(パイレックス)
- ガラス製・小(パイレックス)
- アルミ製・小
- アルミ製・小
- ポリプロピレン製(IKEA)
※「アルミ製・小」は同じものを2個持っています。
ガラス製は、主に調理用。
厚みがあって頑丈で、電子レンジに使えるのが便利。落としたり過度な衝撃で割れる危険性があることと、重いのがデメリット。
アルミ製は、主に計量用。
前準備で計量しておくため数は2個、スケールに載せるので軽いものを。電子レンジ・食洗機に対応していないのがデメリット。
ポリプロピレン製は、唯一の深型でミキシング用。
電子レンジ・食洗機にも対応し、撹拌用(生クリーム・メレンゲなど)の必需品。(私の使い方のせいで)傷がつき易いのがデメリット。
正直、5個は多い気がしていたのですが…週1~2回はパンを焼くし、それ以上にお菓子を作る我が家では「減らす」というのは現実的ではありません。
もしお菓子やパンを作らない生活であれば、ガラス製の大きいサイズひとつで足りそうです。
ミキシングボウルを新調。
元々使っていたボウルは、IKEAのFLACKIG(大小2個セットで600円ほど)。大きい方は友人に譲って、小さい方だけ愛用していました。小さい方でも、私には十分サイズ!
ただ、ハンドミキサーを使うようになってから、底の擦り傷が増えてしまい…買い換え時かなと。
新しく購入したのは、柳宗理のステンレスボウル23センチ。
電子レンジに対応していないことから金属製を敬遠していたのですが、今回求めていたのは「ミキシング用」なので、機能性と頑丈さを優先させて、ステンレス製に。
底には無駄な凹凸が無いので、布巾やシリコンマットに載せて使う(撹拌する)ことにしました。
金属製は冷ややかで無骨なイメージ(偏見)があって苦手なのですが、柳宗理の艶消しステンレスのデザインは美しいと思います^^
入れ換えで。
これで、傷だらけのIKEAボウルはそのまま処分予定だったのですが、素材がポリプロピレン製なので、漂白剤も使えることに気付きました。ちょうど良いので大掃除でバケツとして使ってから手放すことにします。
私が子供の頃、親世代が使っていたステンレスボウルや鍋は私が成人した時にも健在でした。安価なものを買い換えながら使う方が清潔感を保ち易そうですが、ひとつのものを長く大切に使えたら、それも素敵な暮らし方だなと思います^^
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今日もこたつは満員御礼。
ちょっと這い出てきて、そのまま寝る。
…という光景が好きです^^