ネコハウス

気付けば、生活の中心が猫でした。

キッチンの代用品、液体の短期保存に使うもの。

こんばんは、ヤマネコです。

わが家の冷蔵庫から市販のめんつゆが消えて数年経ちました。今はほぼ100%手づくりしています。

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※こぼすのが怖いので、液体の移し替えは必ずシンクで。

簡単なレシピを使っているので必要なときにササッとつくることもあれば、数日分つくり置きすることも。保存する場合はセラーメイトの保存びんを使っています。

使って、いました。

このボトルはとても使いやすくて気に入っているのですが、500mlでやや細身のため洗うときに手が中に入らず、柄つきスポンジでないと奥までしっかり洗えません。頻繁に入れ替えないような中身ならよいのですが、数日で使い切るもの(手づくりめんつゆなど)だと、手間が増える分ちょっと面倒に感じていました。

代わりに取り入れるようになったのが、この方法。

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ガラスのコーヒーポットですが、中身はめんつゆです。

きっちり密閉できないので、実際には口元にラップを挟んで蓋を重ねて冷蔵室へ。ちゃんと注ぎ口もあるので液体には便利だし、使い切ったあとも洗いやすくて気に入っています。


ちなみに、以前割ってしまいましたが…

茶茶急須でも同じような使い方をしていました。


デメリットは、冷蔵庫にこのポットが入っていると、なんだか飲み物に見えてくること。自分はともかく家族がうっかり飲まないよう、マスキングテープなどで「めんつゆ」表記をしています。

それから、めんつゆが入っている数日間はコーヒー(或いは紅茶)のポットが使えないのも欠点と言えます。うちの家族の場合はコーヒーがダメなら紅茶でも気にしないでいてくれるし、ときどきサンプルでいただける一人分のドリップコーヒーを、こういう場合に備えておくなどで対処できました。

素材がガラスなのでその都度きっちり洗えば色やニオイが残ることもなく、使用頻度の低いボトルも買わずに済みました。


この季節に麺類が食べたいときは大抵あったかいものなので、めんつゆもその場で調合してしまうことが多いのですが、残しておけば煮物など他の料理に使いまわせるし、一人ランチにも便利だし、多めにつくり置きする場合はこんな保存方法になりました。

(少量ならコップやお椀に入れています)

大きな不満なく、便利に使える代用品を見つけるのが日々の楽しみです。


関連テーマ。


本日の猫。

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「おはようございます…」
いつも寝起きドッキリのように、そっと近づいてみるのですが…

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十中八九、失敗します。

それとは全然関係ないのですが…先日買ったスローケットの、しろくま。

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目と鼻がおもちゃ(ごはん?=カリカリ)に見えるらしくて、何度も何度も確認してしまう猫の性分。見かけるたびにフフッとなります。