カフェインを減らす暮らし、保存方法の見直し。
こんばんは、ヤマネコです。
夏から三ヶ月ほど、コーヒーの飲み方などを見直していました。
カフェインを減らして
もともと紅茶や緑茶のほうが好きで、私にとってコーヒーと言えば「眠らないため(カフェインを摂るため)に飲むもの」という悲しい位置づけでした。でもここ数年は「今日は紅茶ではなく、コーヒーが飲みたい」という機会が増えています。
紅茶は今も好きですが、徐々に味覚が変化して(好きなものが増えて)いるのかもしれません。そうしてちょっとずつ好みが変わる中カフェインを摂り過ぎかもしれないと思い、デカフェを取り入れることに。
大容量のデカフェ
地元で買えるもの、ネットで取り寄せるもの、色々試していたのですが、今は読者の方から教えていただいた澤井珈琲の大容量パックをお試し中。
500gの袋が二つ。承知して買ったものの届いた袋のサイズに怯んでしまったので、この機会に保存方法も見直すことに。
コーヒー豆の保存
豆の保存は、昔バイト先で「冷蔵か冷凍がいい」と聞いたことがあったのですが、その後「出し入れの際に結露して湿気るから、常温(冷暗所)保存がいい」とも聞いて迷っていました。小麦粉などと同じ感覚で、湿気るというのも分かります。
でも今回購入した澤井珈琲のパンフレットを見ると、やはり「冷蔵・冷凍」のどちらかがオススメとの記載が。そして使う前に、冷蔵なら5~10分、冷凍なら15~20分は出して常温に戻しておくのが理想とのことです。
コーヒーを淹れる私の流れ
- ドリッパーをセットする。
- コーヒー豆を冷蔵庫から出す。
- コーヒー豆をフィルターに入れて常温に戻し始める。
- 残りはすぐに冷蔵庫に戻して温度差で湿気るのを最小限に留める。
- お湯を沸かす(白湯用も含めて1Lくらい沸かすと5分程度)。
…という順番が効率的かなと。
※この状態にしてから、お湯を沸かし始める。
本当にこだわる人は、それこそワインセラーのように徹底した管理をするのかもしれませんが、私はそこまでできないので、「買ってきたアルミパックのまま冷蔵室で保管し、使う5分前に出す」という方法で楽しもうと思います。
我慢しすぎない
カフェインは身体を冷やす成分と言われますが、私自身には冷え性の症状や持病などは特にありません。でも…変な話、トイレがちょっと近くなるんです(すみません)*1。あとは午後以降に飲みすぎると眠りが浅くなることも。
だから摂りすぎないよう、一番気になるコーヒーはデカフェ*2へ。代わりに、紅茶や緑茶はほどほどに、好きなものを楽しもうと思います。
ちなみに、飲み終わったコーヒー豆は…
フィルターごと干しています。最近は乾きにくいので二日分。乾いたら猫のトイレゴミに振りかけて消臭剤に使いまわす。この習慣はすっかり定着しました。
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こっちこっち。
ダメだ、今日はやる気がない…。