ワンマイルウェアに合わせて、家バッグのアップデート。
こんばんは、ヤマネコです。
家の中で過ごす時も、バッグを持ち歩いています。それを新調しました。
家バッグのススメ
数年前にも一度試していたのですが、今夏から再び、家の中でバッグを持ち歩くようになりました。
持ち歩いているもの
- メモ帳やスケッチブック
- 筆記具
- 本や電子書籍リーダー
- マイボトル(飲み物)
- 猫のおもちゃ・おやつ・トイレシート
- めがね(ケース)
- ひざ掛け・上着・エプロン(割烹着)
- デジカメ
など、ほぼ毎日使うものばかりです。
持ち歩く理由
取りに行くことも、ちょっとした運動になりますが…。
必ず使うものは持ち歩きたい
入れているのはほぼ毎日使うものばかり。でも使用場所がキッチンだったり、仕事部屋だったり、庭だったり…同じ場所ではないのが悩みでした。持ち歩くのが一番なのですが、ポケットには入りきらないのでその代わりにとバッグを使っています。
できれば動きたくない時がある
面倒だから、というズボラな気持ちもあるのですが、猫を抱っこしている時に立ち上がりたくない、というのが一番の理由。気まぐれな彼らは、一度移動させるとしばらくは抱っこさせてくれない…という寂しい状況になることが多いのです。
すぐに片づけられるように
たとえばスケッチブックを広げている時。宅配が届いたり、トイレに行くわずかな時間でも「リビングに広げっぱなし」では席を立てません。猫に遊ばれてしまう可能性があるためです。ちょっとした食品(猫のおやつ、自分のキャンディなど)も置いて行くのは危険なので、バッグがあればサッと片づけやすいなと思います。
安全のため、猫たちのおやつは更にファスナー付きのポーチに入れて。
バッグのアップデート
夏から持ち始め、最近まで活躍していたのがミニトート。
ただ大型本は入れにくいし、両手が空かないのでちょっと不便なことも。キッチンから仕事部屋に戻る時などに「猫を抱っこして、マグカップを持って、バッグを…」というのに無理があったんです。
猫のダヤン2WAYショルダーバッグBOOKのレポ
「容量」と「両手が空く」ことを考慮してバッグを探し始めたのですが、目に留まったのが本屋さんのムック本。
ご存知の方も多いと思いますが、WachiField(わちふぃーるど)のダヤンシリーズ。
今でこそキャラクター物はあまり持たない、という選択をしていますが、ダヤンがすごく好きなんです。そしてこういうデザインなら、ワンマイルウェアと合わせてご近所で持ち歩いてもそんなに変じゃないかなと。
…と私は思うのですが、どうでしょう…。
両面猫柄・2wayデザイン
素材はコットン・ポリエステル。デザインはプリント。
トートバッグ、ショルダーバッグの二通りの使い方が可能です。ストラップは取り外せませんが、特に不便はありません。
裏(?)には大きな外ポケットが二つ、中には小さな(定期券などを入れるくらいの)ポケットが一つ。
上部も、自宅メインで使うものだからファスナーやボタンなどは不要、と思っていたのですが、こちらにはスナップボタンが一ヶ所。このくらいならかえって便利に使えそうです。
内ポケットはあまり用途が思い浮かばないのですが、外ポケットはデジカメを単体で入れる場所にしました。定位置が決まるって気持ちいい。
A4が入るサイズ
最初はこれまでのミニトートに比べて大きすぎるかな、邪魔かな、と思ったのですが…
両サイド&底の「マチ」を考えると、邪魔になるほどの大きさではありません。
ネットショップなどの表示を見ると、横42cmと書かれていましたが、マチを加味した底の横幅は32cmくらい。前述のような「スケッチブック」や、時にはレシピ本や雑誌などを持ち歩きたい私にはバランスの良いサイズ感に見えました。
家バッグを持つ暮らし
私はうっかり者なので、外したメガネを置き忘れてきたり、猫のおやつを猫たちの傍に放置してきたり、宅配を受け取りに行く2~3分に(猫が何をするか)恐怖したり。過ごす場所もキッチン、リビング、仕事部屋…と日に何度も移動するので不便なことがたくさんありました。バッグ一つでそのストレスが減るなら、持つ価値はあったな、と思います。
ムック本のお値段は、2000円弱。本…とは言わないかもしれない薄い冊子が一部と、メインのバッグ。でもとても満足でした。
ショルダータイプ、思っていた以上に重宝しています。
本日の猫。
この模様どおりに寝て欲しかったのですが…
このバッグに入りたくてたまらず虎視眈々と隙を窺う彼らを、コントロールすることは不可能でした。