個人情報書類の捨て方と、最期の話。
こんばんは、ヤマネコです。
うちの家族は国民健康保険に加入しているのですが、今日からその保険証が新しくなりました。
保険証の裏面には、臓器提供意思表示欄が設けられていて、毎年ちょっと考えるのですが、私は提供してもいいかなぁと思っています。
「いいかなぁ」なんて軽い気持ちで提供するものでもないと思いますが、死ぬ時は他の所持品と同じく(たぶん)身体も持ってはいけないし、ただ焼かれてしまうより役立ったら嬉しいかなと。今後、気持ちの変化もあるかもしれませんが、今のところは提供予定で、あとは遺族に任せることに。
代わりにコレ↓を入れてもらいます…生前から死後まで(予定)。
そして、うっかり手放し忘れていた臓器提供意思カード(すごく古い)をシュレッダーにかけました。
先日手に入れたシュレッダーは仕事用をメインに使っていますが、実際には家庭内で出る個人情報書類の処分にも大活躍しています。
ただシュレッダーにかけて細切れになった紙くずは再利用が難しく、うちの地域では「可燃ゴミ」にしかなりません。そこで劣化したインクやオイル(食用・ヘアケア用など)を、しみ込ませてから捨てることに。
うちは新聞をとっておらず、紙ごみ(即処分を判断できる紙)も常にたっぷりあるわけではないため、インクなどの液体を処分するタイミングが難しかったのですが、これでいつでも思い立った時に捨てられそうです。
シュレッダーにかける紙は読まれたくない内容の紙なので、インクなどをしみ込ませれば更に安心かな?とも思いました。
古い(昨日までの)保険証はきちんと返却します。
新しい保険証も、あまり使う機会がありませんように。
トラコミュ。
本日の猫?とインク。
空っぽになったインク瓶に、新しいインクを入れます。
(余談ですが、重曹や石けん※アルカリ性でキレイになる気がします)
しばし邪魔され、こぼしそうになりながらの作業…
うちに、いきなり黒猫が増えるところでした。