無印良品*文房具の収納と、秋を描くこと。
こんばんは、ヤマネコです。
今年から肌断食を始めたおかげで今もスキンケア用品がいらない生活をしています。そこで以前化粧水などを入れていたボックスを、別の用途で使うことにしました。
使っていたのは無印良品のメイクボックス。当初は一番大きいシリーズに、やっぱり無印良品の化粧水を入れて使っていました。
しばらく空いたままにしておいたのは、夏の肌断食を乗り越えるまではキープしておきたかったからです(化粧水を再開するかもしれなかったから)。その夏も無事終えて、そろそろ次の段階へと動くことにしました。
次の用途は、画材の収納。
十代の頃にお小遣いを貯めて買って以来、長年使っているコピックスケッチというカラーペンなのですが、すっきり収まった紙箱(本来のケース)が、実はシミだらけ…なんとかしたいとずっと思っていました。試しにこのメイクボックスと合わせてみたところ、あつらえたようにちょうど良い高さだったので、まとめて収めることに。
※ペン自体は買い替えたり、インクを補充したりして購入当時の状態ではありません。
- 出版社/メーカー: Too
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でもそのままバラバラッと入れるのは難しそうだったので…
ダイソーで買った、そっくりボックスを仕切りとして使用。
ちなみに本家(無印良品)とそっくりさん(ダイソー)、どちらが良いかは一概には言えませんが、ダイソーのボックスも二年くらい使っているのにびくともしていません。ただ、安い分個体差を感じることもあるので(重ねにくかったり)現物を確認しながら選ぶのであれば好みで良いと思います。
この六分割のケースを内側に立てて、ペンを移しました。
すっきり、とは言えませんが、高さがぴったり。出し入れも、私としては使いやすくなったと自己満足しています。
ただし、72本(写真では73本)あるうちの6本ほどが入れにくかったので、空き箱を使って別の仕切りに。
分ける色は、私の気分でチョイス。
サイズ(深さ)違いのトレイには一緒に使うボトルなどを入れ、重ねて保管するのも無理はなさそう。
理想どおりでした^^
ちなみに、気分で選んだ六色で、三分間ドローイング。
曼珠沙華という別名を持つ彼岸花が、この季節の楽しみです。
トラコミュ。
本日の猫。
猫を描くならこのあたりの色でしょうか。
(「猫」と「描」はなんでこんなに似てるんだろう…)
赤っぽい色が足りないかな?
時々「絵をやめてしまった」というお話を伺うのですが、それはたぶんお休みされているだけなので、描きたくなったらいつでも再開してみてください。好きに描いて好きに休んで、とできるのが、良いところだと思います。