我が家の夏ドリンク(温冷)10選
こんばんは、ヤマネコです。
夏に限らずですが、食欲がない時に飲み物だけで食事を済ませてしまうことがあります。そんな私の最近のドリンクメニューを紹介します。
紅茶やコーヒーはその時々で銘柄がコロコロ変わるので、今回は除外。
あったかい飲み物
ひんやりドリンクも後述しますが、夏も温かい飲み物を選ぶことが増えました。ちなみに私に夏の冷え性は(たぶん)ありません。
生姜湯
何度か記事にしましたが、生姜+蜂蜜のお湯割り。喉に優しく、この季節ですが風邪防止(冷え防止)にも効果的。
生姜の抗酸化作用で美肌づくりにも。
甘酒
まず米麹(乾燥米麹+湯)で作った甘酒に、酒粕を足して飲んでいます。夏は冷やしても美味しい…と言われますが、私はホット派でした。
優先して摂りたいのは酒粕だったのですが、酒粕から作る甘酒には加糖が必要なので、麹と混ぜることにしました。麹は上手に発酵させると砂糖不要です。
美肌づくり(美白効果)に期待して。
小豆茶
よく餡子を炊きます。小豆を煮ている際に出る煮汁(灰汁)は捨てるのですが、この煮こぼしする水分が小豆茶。灰汁をとらずに餡子を炊いて食べる方法もありますが…餡子は餡子で美味しく作りたいので。
むくみ防止・解消に効果があり、無駄に捨てずにすむのが嬉しいです^^
ごぼう茶
市販の乾燥ごぼうに湯を注いで飲むだけ。二年ほど愛飲しています。
甘い辛いといった味付けはなく「ごぼう」なので、好みは分かれると思いますが私は好き。アレンジもしやすいです。
ティーバッグに個包装されているものと、自分で計量して茶葉(ごぼう)ごと食べられるものとありますが、いつも後者を購入。スープや味噌汁の具にしたり、雑穀といっしょに米に足して炊飯したり。多用途に使えます。
ポリフェノール含有量が多く、小豆茶と同じく「むくみ防止・解消」にも効果があり、とにかく栄養が豊富。
ローズヒップジャムティー
今年はハイビスカスが入っていないものを買いました。
茶葉(果実)も食べたほうが良いと聞いたのですが、昔から独特な風味が苦手で…今夏は「ジャムにしてからお湯割り」という方法で飲んでいます(前出の生姜湯に近い)。
ジャムだとヨーグルト(写真右)やパンに足す時も手軽です。
桁違いのビタミンC含有量で美白効果に期待大。
万能茶
今夏久しぶりに購入し、やっぱり好き!と思ったのが万能茶。
右に写っているのは、レビュー確約のオマケ(雑穀)でした。
※こちらのショップ経由は初購入だったので、初回限定セットが買えました。
原材料:どくだみ、柿の葉、とうきび、はと麦、くま笹、あまちゃづる、はぶ茶、甘草、大豆、田舎麦(大麦)、桑の葉、枸杞、びわの葉、霊芝、グァバ茶、プーアル茶、南天、かりん、浜茶、甜茶の二十種類。ノンカフェイン。
美容健康…はオマケで、これは好きだから飲んでいます。
スポンサーリンク
つめたい飲み物
あまりガブガブ飲むことはありませんが、帰宅時や家事の後など、やっぱり欲しくなります。
水出し緑茶・まるごと食べ茶
冷蔵庫ストックの冷茶は、水出し緑茶。深蒸し煎茶は冬のお茶の残りを使っていましたが、新たに冷茶用に買い足しました(温冷共用)。
また茶葉ごと食べる(飲む)「まるごと食べ茶」も愛飲中。
粉末は溶けにくいので、少量の水で溶いてから、熱湯か冷水を注いで。
水出しは煮出しとは栄養が異なり、ビタミンCやテアニンは低温水でよく抽出されるそう。美肌効果を期待するなら水出しかなと思います。
コーヒー氷(紅茶氷)ミルク
濃い目に淹れたコーヒーをシリコン型(ゼリー用など)で凍らせて、ミルクに溶かしながら飲みます。カフェオレよりもミルクの配分が多く、コーヒー牛乳寄り。
牛乳でも豆乳でも、アーモンドミルクでもお好みのものを。
(写真は豆乳)
うまく浮かびませんでした…^^;
私の場合は料理に使う無調整豆乳を美味しく飲むために。
ご存知、大豆イソフラボンが豊富。
飲むヨーグルト
作り置きしているカスピ海ヨーグルトとミルクを割るだけ。酸味(酢・クエン酸)や甘味(ハチミツ・シロップ)は好みで足します。
カスピ海ヨーグルトは、スープやドレッシングの材料などにも使います。
生きて腸まで届くと言われる、クレモリス菌FC株を飲み物からも。
スポーツドリンク
水+クエン酸(レモン果汁)+蜂蜜(砂糖)を混ぜて手作りしています。
クエン酸は食品添加物レベルのものを掃除・食品兼用にストック。
夏バテ防止効果のために日常的に飲んでいます。
以上、十品でした。
尚、すべての項目で書いた「効果」は私が飲む時に意識している部分を取り上げただけで、いずれももっと多くの特徴があります。
避けるのはカフェインではなく、「過剰」摂取。
これだけ色々書いてきましたが、最近常に飲んでいるのは「水」です。ただの氷水や白湯。他は水分摂取というよりも、お菓子や軽食代わりに摂る感覚。
また、カフェインは悪者のように扱われることが多いですが、私は特別避けていません。避けるのは「摂りすぎること」。たとえば生姜も大量に食べれば胃を傷めるし、食物繊維も摂りすぎればかえって腸内環境が悪化することも。
コーヒーやお茶も日に1~2杯は飲むけれど、それ以外にも好みのドリンクを用意しておくのが、私の楽しみ方です。
トラコミュ。
本日の猫。
昨日は下敷きにされていた子(たち)が…
今日は仲良く寝ていました。
ケンカ(?)やモヤモヤを翌日まで引きずらないこと、見習いたいです。