シンプルで、出費の少ない「ボトル」選び。
こんばんは、ヤマネコです。
以前、好きなブログで「洗剤ボトルのホワイト化」というアイデアを見て、我が家でも無理のない収納改善の方法として採用しました。ルールは簡単、白いボトルの洗剤を買ってきてパッケージを剥がすだけです。
私が求める「入れ物」
- ボトルの素色が白いこと(白系半透明も可)。
- 商品説明が「印刷」ではなく「シール」や「ビニール」であること。
- 空ボトルではなく、中身(自分が欲しいもの)入り。
- 使い切ったら、別の洗剤などを詰め替えられるもの。
- ↑詰め替えのため、お手入れしやすい形状。
- 追加購入する際、負担になり過ぎないような価格帯。
…などを条件にして選びました。
尚、物を減らす(洗剤の種類を減らす)過程で必要なくなったものや、現在残すか保留中のボトルも含めて「ほぼ真っ白」になったものをご紹介します。
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白とクリアのスプレーボトル
白いほうは、トップバリュ(イオン)の繊維消臭スプレー。
半透明のほうは、水の激落ちくん(現行品とは違う形)です。
パッケージを剥がすのは簡単で、使い終わったら何を入れても便利でした^^
(セスキ水などを入れています)
泡スプレーボトル
こちらは泡タイプのスプレーボトル。
私は98円(当時)で買ったのですが、100円ショップでもほぼ同じデザインのものが扱われていました。 現在は「まめピカ」を入れて使っています。
本来なら「トイレ専用洗剤」は必要ないのですが(私は使わないので)、うちは家族全員に必要な時にトイレ掃除する、という習慣をつけて欲しいので「トイレットペーパーが破けない洗剤」が便利です。今後の整理対象だと思っていますが、今は手放しません。
洗濯用洗剤のボトル
緑の魔女は長年愛用してきたのですが、今はすこし保留中。というのもボトルの使い勝手がイマイチで…。「真っ白・クリアになる」という意味では理想的ですが、液ダレを克服できずにいます。
液体洗剤用なら、セブンプレミアムの商品が条件(剥がせて真っ白)をクリアしており、私が知る限りではレビューも上々。
今は中身(新しい洗剤)を探していないので、これはボトルだけ欲しい…と考えるのは本末転倒ですが、いいなと思います^^
スパイスボトル
薬瓶のような形状で、個人的にはすごく可愛いと思っています。写真のボトルはタイミングよく空っぽですが、別のスパイスを詰替えて使うつもりです。
ちなみに、このボトル入りのスパイスは一本600円程度。いくらオーガニックでも私にとっては高価なので最初は迷いました。でも似たような空のボトルが200~300円で販売されているのを見て「半分は瓶代」と考えたらそれほど高く感じなくなりました。
別メーカーですが、朝岡スパイスの製品もほぼ同じボトルです。
トイレクリーナーケース(今は持っていません)
メーカー品と比較するとすこし素材が華奢かなと感じました(光を通すと中身が多少透けるし、密閉性への配慮にも欠ける)。でもあまり「真っ白」のケースでお安いものを見かけなかったので、便利に活用していました。
その他
実は「剥がせば真っ白」なボトルは、最近100円ショップに多いと聞きます。有名メーカー品は少ないようですが、いずれは「詰め替え」て使うことも考えながら、検討する価値がありそう。
それからスーパーやホームセンターのプライベートブランド(PB)品も、ホワイト化向きの製品が多いです。しかも安価なものが多いので、必要な時は必ず検討します。
空のボトルを買う時代?
数年前、シャンプーや洗剤のボトルデザインにこだわり始めた当初は、インテリアショップに並ぶ中身の入っていないボトルばかりに目が行っていました。実際に今もいくつか持っています。オシャレだし、機能的だったりしますが…高いな…と感じていました。
100円ショップで買えば空ボトルも100円(+税)ですが、同じ店内には「中身入り」の商品も売っているんです。どうしてもこだわりのものを詰めたい場合は別ですが、中身はなんでもいい、或いは色々試してみたい…という段階であれば、中身入りを選ぶほうが経済的!
…と、つい考えてしまうのは、私が貧乏性だからかもしれません^^;
シンプル雑貨は、こちらのテーマでもたくさん。
本日の猫は、柔軟性があっていいなぁと思いながら撮影。
隣にある瓶は…今回の流れに逆らって、ニトリで買った「空」の瓶でした。
駄菓子が入っていそうな(実際入っているのはのど飴)この瓶は、「猫瓶」という名前があるそうです。