捨てられないマット
こんばんは、ヤマネコです。
持ち物と生活環境の見直しをする中で、家中の「布製マット」をできるだけ減らしたのですが、未だに捨てられないマットがリビングを占拠しています。
(本日の記事の最後に、昨日の更新についてのご報告をしています)
我が家にキッチンマットはありません。
玄関マットもありません。
トイレマットは来客時に敷くために保管しています。
リビングのラグは暖房費を抑えるために冬場だけ。
バスマットは珪藻土プレートのもの。
仕事机・椅子の下には布製のマットを敷いていたのですが、PVC製の傷防止マットに買い換えました。
フロアシート 1800×910×1.5mm(1畳サイズ) クリア A712
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マットを嫌いというわけではなく…むしろインテリア的には好きです。
でも布製のマットを毎日洗濯するよりも、こまめに雑巾やモップで拭いたり、掃除機をかけるほうが楽!…と、多くの「マット無し派」と同じことを私も考え、実際とても快適に暮らしています。
ただ、この一年ほど「捨てたい」と思いながらも残しているマットが一枚。
ゴミのように見えるのは猫が爪をといだ痕跡で、明らかにもうぼろぼろ。
私の仕事部屋の初代チェアマットだったものです。買い換えたので必要なくなったのですが、そこそこ質の良いものだったので(アウトレットで購入)猫スペースに敷いたらこの上で気持ちよく寝てくれるかも?と淡い期待を抱いて移動させたところ…大喜びで、バリバリ爪をとがれました。
最初は止めていましたが、今は…全く乗ってくれないよりはいいだろう、と諦めています。爪はとぎますが、嫌いなわけではなさそうなので。
二年以上大事に使っていたチェアマットが、あっという間に無残な姿に変わり果てる様を見るのは切なかったけれど、この上で伸びている猫たちを見ると癒されるのでした。
…落ちてますけど。
そんなわけで、捨てたい、と思いながら残しているマット。
ここまでボロボロだと「使い切った感」もあるので未練なく捨てられます。捨てたら私はすっきりするだろうけれど…猫たちからはヒンシュクを買いそう…というわけで、お手入れしながら大事にしている一枚でした。
トラコミュ。
昨日の記事について
(お目に留まりやすいよう一時的にここへ書きますが、後日、昨日の記事に移動追記します)
現在までにご意見、ご感想をたくさん頂いております。「記事自体が批判的な内容」という自覚があり、不安だったのですが…色々なご意見を伺うことができたのはとても有難く、更に受け入れてくださった方も多く、今はただホッとしています。耳を傾けてくださる方がいると実感できただけでも、私にとっては救いで、価値あることでした。
更に昨日の更新後、お心当たりの記事や画像を削除してくださった方や、わざわざご一報くださった方もいらして恐縮し通しなのですが、そのお心遣い、お時間やお手間をとってくださったことに、本当に本当に感謝しています。
私がひとつずつチェックして回る…という立場ではなく、それをするのはとても申し訳なかったので、あえて足跡(スターやコメント)は残しておりませんが、言及通知を頂いたブログへはお邪魔しております。
まとめてのご挨拶になってしまいますが…
お力添えくださった皆様、本当にありがとうございました。