排水パイプをキレイに保つ習慣
こんばんは、ヤマネコです。
昨日はトイレにある洗面台のことでしたが、我が家にはもう一種類、メインの洗面台があります。今日はそちらの排水口の話(連日、排水排水でごめんなさい…)。
上の写真は、脱衣所にあるメインの洗面台。ここで家族が洗顔したり、歯をみがいたりするのですが、私以外は石けんや歯みがき粉を今も使用しています。個々に使いたいものがあれば私が口を出すことではないので、昨日記事にした洗面台のように水だけ流して…というわけにはいきません。
でもちょっとした意識で汚れ難くなることも実感しました。
「一気に流す」を繰り返す。
私が日常的に続けているのが「水を溜めてから流す」という方法。
キッチンなら食器や野菜などを洗う際、洗い桶や大鍋を受け皿にして水を溜め、洗面台なら洗顔時に止水栓をしたり、風呂の残り湯などを使っても良いと思います。
そして一気に流すだけ。
少しずつ排水するのではなく「一気に流れていく時の水圧」で汚れも流すイメージ。既にドロドロのパイプ汚れが一度でキレイになるわけではありませんが、日常的に繰り返すことで汚れが溜まりにくくなるようです。
更にキレイな水を流しておく…のが理想。
石けんや歯みがき粉などを少量の水道水で流すだけだと、シンク下のくねくねした排水管(汚臭があがってくるのを防ぐ排水トラップ)にはその汚れが残ってしまう場合が多いと思います。それが詰まりの原因になることも。
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だからといってキレイな水道水を無駄にするのは避けたいので、せめて一日の終わりや外出前など(長時間使わなくなる直前)は水だけで洗えるものなどを洗い、一定量キレイな水を流し、S字の部分に出来るだけドロドロが残らないようにしています。
(我が家の場合、猫用の水器や使った布巾類は水だけで洗います)
節水を意識しすぎることで、パイプが汚れてしまう。
私自身も節水を心がけて生活していますが、やりすぎてパイプが詰まるのは避けたいのです。というのも、後の掃除に手間をかけたくないため^^;
私の切実な願いが叶ってか…今のところ排水パイプが詰まったりニオイが気になったりということはありませんが、これからの季節は更に注意しようと思っている部分です。
トラコミュ。
本日、猫たちの爪きりをしました。
ブラッシングも少しだけ。
その後、掃除機をかけ…なぜか乱闘騒ぎに(日常風景)。
ケンカの途中、思い出したように肉球のお手入れを始める自由な猫たちでした(集中力がないとも言う…私に似たのかも…)。