起きてすぐ実践している3つのこと
こんばんは、ヤマネコです。
以前、寝る前の習慣を書いたことがあるのですが、朝の習慣も書いてみようと思います。家事とは違う、自分のためにしたいことです。
朝のルーチンワークについては、以前記事にしました。
一部重なるものがありますが、今回は美容健康のために続けていること。
やらないと勿体無いと思う、朝の習慣。
1. 伸び。
特別なことではないのですが…起きてすぐ、身体を目一杯伸ばすこと。
(絵がひどいですが)起き上がる前に布団の中で、大の字に伸びることも。攣らない程度に、でも少し痛いくらいまで伸ばしています。
かつて寮生活をしたり、成人後のバイトで職場に泊り込むことが多かった経験から、おそらく百人近い「他人が起きる場面」を目にしてきたのですが、意外と起床直後に思いっきり身体を伸ばす人は多くありませんでした。
若かったから?かもしれないし、複数人の相部屋の中、静かに起きるのが暗黙の了解だったせいかもしれないけれど、これだけで脳や身体がしっかり覚醒しやすくなる気がします。
そして、二の腕を引き締める効果も絶大だと私は思う。
でも身長(腕や脚)を伸ばす効果はありませんでした。
2. 体重を量る。
体重計を寝室に移動させたので、寝起きの姿で計量するようになりました。
特別ダイエットをしているつもりはないのですが、一時ちょっと増え気味だった体重が以前の平均値に戻りました(1.5kg減)。
ちょうど酒粕を食べ始めた期間と重なるので、体重測定(見える化)だけが理由ではないかもしれませんが、今はあまり体重を変動させずに筋肉をつけようと色々試しているところなので、ずっと続けていきたい習慣です。
酒粕については、主にチーズの代用として試したレシピが増えつつあるので、また記事にします(需要があるかは分かりませんが…!)。
3. 水分を摂る。
朝起きたらルーチンワークの合間に歯を磨いて、その後水分摂取。一気に飲むわけではなく家事をしながら一口ずつ、前夜に作っておいた白湯(熱め)を飲むようになりました。
口をつけるタイプの水筒の中身は菌の繁殖なども心配ですが、睡眠を挟んでも6時間以内に飲みきるので自己責任で問題なしとしています。
ベッドの中で白湯を飲んで覚醒…という話も聞いたことがあるのですが、口の中は一度リセットしてから飲むほうが良いと歯科医に指導を受けました。
以上の三つです。
美容健康のために、以前は化粧品を変えたり、無理な運動を始めたり(いきなりブートキャンプに入隊したり)という近道を真っ先に考えていましたが、越えるべきハードルを高くするばかりで挫折しました。
今は習慣を改めたり、新しい道具なしで始められることを優先して取り入れています。
そして、新たな目標も三つ。
- 筋肉をつける(たるん、となっている部分を削る)。
- 柔軟になる(前屈で手をペタンと床につける)。
- つややかになる(肌や髪をパサパサさせたくない)。
いずれも「ほどよく」を目指しています。
トラコミュ。
本日の猫。当記事一枚目の写真の白いものはヨガマットでした。
私とヨガの関係性(?)については改めて書きたいと思うのですが…
ここ数日、床を拭き上げた後にバーンとマットを敷いて、とてもヨガとは思えないドタンバタンの運動をしています(カチカチの身体と戦いつつ)。
つられて猫もバタバタしています。