障害物のない、水まわりの床掃除。
こんばんは、ヤマネコです。
2~3日前から、洗濯機が脱水をするたびに大きくうなるので、そろそろ寿命だろうか…と心配していたのですが、どうやら足元の台のネジが緩んでいたようで締めなおしたら改善しました。
見た目の悪い^^;この台は、洗濯機下に置くスライド台で、昨年、掃除を楽にするために設置しました。
洗濯機は排水ホースが干渉するせいで冷蔵庫のように気ままには動かせないのですが、この台があるとモップや掃除機の先端が余裕で入るので、目論見どおりほぼ毎日簡単なお手入れをしています。
モップ以外にも腕が入る…と思っていたら、私は腕が短いので頑張って寝転がらないと奥の壁までは届かなかったのですが、普段は無理のない範囲でスイスイッと拭く習慣がつきました。
ついでに、洗濯機横に見えるバスルームの扉下のレールも分解して掃除。
レールを挟みつつも床の高さが変わらないので、脱衣所の延長でバスルームの床を拭いたり、掃除機をかけたりします。
壁、扉、もの…といった障害物にぶつかるまで、どこまでも。
私にとって、その都度「ものをどかす」のは、掃除意欲を殺がれる手間でした。そこで脱衣所の床にあったゴミ箱はサイズを小さくして洗面台の上へ、バスルームのシャンプーボトルなどは数が少ないので棚の上へ。
現在、常に床置きしているもの(気軽に動かせるもの)は…
- 脱衣所…バスマット(珪藻土+スノコ)
- バスルーム…なし
バスマットは常に敷いてあるわけではなく、隅っこに立てかけてあります。それを最初によけておけば、もう障害物はありません。
掃除をするのは、やる気さえ起こればいつでも始められるのですが、「続ける」上では、こういう環境づくりも大切なんだろうと思っています。
トラコミュ。
本日の猫。
仕事部屋の椅子の下で寝てしまった子…現在進行形。
どうしよう…。
ちなみに、バスマットはこちらです。
使ってもらえるかどうかは「要確認」ですが、お祝い事(引越し祝い・結婚祝いなど)には必ずこのマットを検討。消え物以外では一番喜んでもらっている気がします。長い目で見ると、自宅用としてもコスパが良いです。