私のまゆげ。
こんばんは、ヤマネコです。
昨日の続きで、自分の眉毛で私が右往左往した話です。
※白いほうは、比較のために載せた写譜用鉛筆（普通の鉛筆と芯・軸共に同サイズ）。
私は髪の毛がもともと剛毛で…というのは、一本一本が太くしっかりしているのですが、それに伴ってか眉毛も割としっかりしています。
（特筆することでもないのですが、他の体毛は特別濃くもありません）
昨日も触れましたが、これまではモワモワ生えているものを抜いたり剃ったりで整えるだけでした。
※自画像ではありません。自分の顔はもっと塩味な感じです。
過去に眉毛の描き方（メイクの仕方色々）をプロに習ったことがあるのですが、なんとなくしっくりこなくて（美しく？はあったけれど、好みの眉毛ではなかった…）続けられなかった経験から描かない方法を選択。
週1～2回お手入れすれば「メイク（外出）のたびに描く」という作業はいらないと思い、一度はアイブロウ自体を手放しました。
ただこの方法だと、もともとの眉毛を活かす形にしかなりません。
地（眉）毛を活かす＝顔の骨格にあっている筈なので良いと思ったのですが…眉毛ひとつで印象が大きく変わることは以前から実感していたため、すこし雰囲気を変えたいと思ったら、部分的に剃り落としてでも描くのが近道。
それを実行するために、新しいアイブロウを買いなおすことに。
そして現在は眉尻を以前より剃って（抜いて）、足りない部分を描いています。
※実際はこんなに剃っていませんが、分かりやすく大げさに描きました。
ちなみに今回のイラスト二枚、眉毛以外は同じものですが、眉毛の形で少し印象が変わったのでは…と思います。
漫画やイラストなら、感情にあわせて眉毛はとても自由に動きますが、現実世界ではそこまであからさまな表情は（眉毛だけでは）出せませんでした。
意図せずキツイ印象、或いは弱気な印象にならないように、且つ自然に見える眉毛が理想だな…とイメージしながら描くようにしています。
トラコミュ。
本日の猫。
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