冬に残った茶葉を、夏の冷茶に。
こんばんは、ヤマネコです。
ちょっと前までの肌寒さが嘘のような初夏の陽気に誘われて、冷茶を始めました。
冷茶専用茶葉は買わずに、冬に残った緑茶で作ります。
きっかけは、昨日ブロ友のりんかさんが更新されていた記事。
水出し緑茶に触れられていて、もう冷茶の季節か!と早速作ってみました。
我が家の冷茶。
材料はシンプル。
- 水道水を(多めに)沸騰させ、冷ました水1リットル。
- 深蒸し茶葉10グラム(大さじ2強)。
あわせて一晩置けば出来上がり。
茶葉は使い捨てパックを使うと楽チンなのですが、私は茶漉しで地道に。
消費が多い我が家の深蒸し茶は、お徳用の安い茶葉なのですが、(これまでの季節、ホットで飲んでいた茶葉)それでもなかなか美味しく出来ているように思います^^
ちなみに、出がらしは茶香炉での再利用を継続中。
お茶請けに、ドライフルーツ。
紅茶やコーヒーの時も含め、お茶請けにするのは手作り菓子が多いです…が、焼き菓子だと少し重いかなという時は、ドライフルーツを食べます。
色々試しているのですが、最近気に入っているのが、無漂白タイプのドライアプリコット。
どす黒いですが…オレンジ色の(漂白済みの)ドライアプリコットと違い、酸味はほとんどなく、加糖されていないのにジャムみたいな甘さ。
緑茶のお供にするなら和菓子を食べたいところですが、ドライアプリコットではなく「干しあんず」と呼べば合うような気がします^^
「冷茶用」の茶葉でなくても大丈夫。
我が家では冬に冷たい飲み物があまり減らないので、こうして冷蔵庫に作り置きするのは初夏~秋にかけてのみ。これまでも水出し緑茶・紅茶などを作ってはいたものの、夏になると当たり前のように「麦茶」を買っていました。
でも今年はそれをお休みして、季節を問わず家にある素材を活かし、温冷兼用のアイスドリンクで過ごしてみようかなと思っています。
(カフェインの量が気になるので、スポーツドリンクも作ります!)
トラコミュ。
本日の猫。
そういえば、麦茶を舐める猫は多いと聞きますが(がぶ飲みはNGとのこと)、
うちの猫たちも数名が欲しがります。
でも緑茶だと飲ませられなくなるんでした、ごめん…。