ミニマリストだった学生時代
こんばんは、ヤマネコです。
時々、「ミニマリスト 持ち物」というキーワードで検索し、写真などを拝見するのが私の楽しみのひとつです。
そうしているうちに、私にもミニマリスト時代があったことを思い出しました。
※以下、イラストが続くので、最初に猫写真を載せてみました。
私のミニマリスト時代…といっても、なんちゃってミニマリスト。
ごめんなさい。
「実家」というトランクルーム的空間を残し「学生寮」で生活していた時のこと。その時の「私自身」の持ち物は、カラーボックス二個分くらいでした。
スーツケース、メッセンジャーバッグ、ダウンコート、ボーダーカーディガン、手袋、スニーカー、サンダル、Tシャツ×3、ハーフパンツ×2、ジーンズ、下着(上下)×3、靴下×3、眼鏡、眼鏡ケース、腕時計、フェイスタオル×4、箱ティッシュ、ラップトップ、ペンタブレット、デジカメ+ケーブル、CDプレーヤー、CD×2、レターセット、マグカップ、箸、シャンプー、リンス、石けん、学生証、寮室の鍵、財布、ポーチ一個分のコスメ・衛生用品、ペンケース一個分の筆記文房具、ダンボール一箱分の学用品
覚えている限りの持ち物は全部書き出しました。
寮なので、家具・設備は借り物、全食事は食堂で。
テレビ・冷蔵庫・ドライヤーなどは共用品。
洗濯はコインランドリーを使ったり、手洗いしたり。
制服なし、Tシャツ+パンツがパジャマであり外出着、授業へも。
屋内では通年半袖でも問題なく、冬に外に出る時はダウンを羽織る。
私だけでなく、寮生の大半がこんなスタイルでした。
今は自炊も掃除も「必要な割合」が増え、仕事道具も増え、当時の所持品では快適に暮らせません。
でも当時のことを思い返すと、服だけはもっともっと減らしても私の生活にはおそらく支障がない、といつも以上に実感。
反省もありますが、一度できていたのだからもう一度できないわけがない、と思える前向きな気持ちもわいてきました。
もう大人なので、当時と同じ量・種類の服で良いとは思いませんが、今の自分の身の丈、生活に合ったワードローブ作りを気持ち新たに目指していきます!
トラコミュ。
本日の猫。
本日、全猫のブラッシングをしたので、衣替え(?)後のサッパリ猫です。