日傘選びで気をつけること
こんばんは、ヤマネコです。
昨日、雨具と傘について記事にしたのですが、実は私の日傘は5年以上前に購入したもので、傘の常識(?)によると、既にUVカット効果の寿命が切れています。
一般的な日傘の「UVカット加工」の効果が続くのは、2~3年とのこと。
気付いたのは昨夏のことで、それまで「効果は半永久的」と思い込んでいました。
使い方、保管方法、使用頻度などによって長短はあると思いますが、私の場合は、既に5年以上経過、一時ほぼ毎日使っていたので確実に効果は切れている、或いは薄れている筈。
今春から肌断食を始め、日焼け止め剤をこれまで以上に控え日傘効果に期待したい…ということで、やはり買い換えを検討中です。
私の理想の日傘。
- 黒(弔事にも使えるように)
- UVカット99%以上の素材(=化繊?)
- レースや穴あきデザインでないもの
- 晴雨兼用
「UVカット加工」ではなく「UVカット素材」なら、半永久的な効果の持続も期待できるそう。
化繊は、綿や麻より暑くなりがちというデメリットもありますが、私の場合、おそらく毎日は使わないので寿命優先です。
「UVカット素材」の傘、意識的に探せば色々見つけることが出来たので、その中から気に入ったデザインを探しています。
日焼け防止グッズ、色々。
もともと日焼け止めクリームなどを塗るのが苦手で、帽子や日傘を愛用してきました。
そぞろあるきさんが記事にされていたのですが、衣類も大事ですね!
一応、同機能付ウェアやレギンス、アームカバーなどを持っているのですが、いずれも数年前に購入し、着用し続け、同時に洗濯も繰り返しているため、やはり効果は切れていそう…とようやく気付きました。
必要に応じて見直し、買い換えることになりますが、今後は「効果の持続性」も考えながら、品選びをしていきます。
トラコミュ。
本日の猫と、傘。
この日傘、晴雨兼用のタグは確実についていたのですが、実際には雨天で使ったことがほとんどありません(弔事用の備え)。
レース(穴)から水が漏れてこないのだろうか…と今更疑問を抱いています…^^;