トップスの数、理想の比率。
こんばんは、ヤマネコです。
クローゼット整理を続ける中で、色々な知識を頂くのですが、以前から気になっていたトップスとボトムスの「所持数の比率」は、大体、2:1くらいが理想だと知りました。
トップスの理想の数は、ボトムスのおよそ二倍。
ボトムスが10点あれば、あわせるトップスは20点が理想。
人それぞれなのであくまで「目安」でしかありませんが、過去記事で私のボトムスは11点とご報告したので、目安どおりに考えるのであればトップスは22点が理想の数です。
それを踏まえて、トップスの整理がようやく一段落しました。
トップスの数。
※左上から「Z（ゼット）」の順番で。
- 真冬用（厚手）のニット…2点
- 秋～初春用（薄手）のニット…4点
- 春～秋用（薄手・日よけ）の上着…5点
- 通年用のコットンシャツ…3点（写真では2点）
- 通年用のTシャツ・タンク・キャミ…6点
- 秋～春用のロンT…2点（写真なし）
- ダウンベスト…1点（写真なし）
冬専用の衣類はあっても夏専用は無く、計23点で一年分です。
最近までの見直しでかなり理想の数に近づき、ひとまず今年は買い足すことなく着まわせそうだなと実感できました。
下着とトップスの中間の、インナーの数。
実は、分類がよく分からず、トップスの数に入れなかった衣類があります。
ペチコート（ペチワンピ）と、胸元隠し用のレースキャミ。
濃淡、長短で一枚ずつ残したいので、数はそのまま4点。
※こういう雰囲気の、ワンピースの中に着るワンピース。
絶対に一枚（主役）では着ないものなので、下着分類なのかなと…迷って、別枠でカウントしておきます。
すこしずつ、理想に近づく。
昨年、50枚以上の衣類を手放したのですが…
この50枚の内、半分以上がトップスでした。
結果的に大量の死蔵品を抱えていたことを思うと本当に恥ずかしく、逆に空間にゆとりが出来た今の状況は、本当にすがすがしいです。
私にとって、以前のクローゼットは衣類を詰め込む収納庫でしたが、今は真っ先にお気に入りが目に入る、理想の空間になりつつあり、この状態をずっと保っていけたら…と思っています。
トラコミュ。
本日の猫。
このベッドは何年か前に購入し、秋冬のみ使っているのですが、そろそろ収納しようと洗濯したのに…このとおり。
しばらくこの上で寝ているところを見なかったから撤去したつもりですが、収納目前でコレです……もーかわいいな！（親ばか）
