食器用洗剤が減らせる、びわこふきん。
こんばんは、ヤマネコです。
以前から、いかに洗剤類を減らすか?を試行錯誤してきたのですが、先月半ば、食器洗いに「びわこふきん」を使い始めました。
我が家の食器洗いは主に食洗機が担当してくれるのですが、汚れの少ない皿(パンやお菓子を載せただけなど)、それから鍋類や大きなケーキ型など一部のものは手洗いしています。
ちなみに、先日お鍋紹介の時に写真をアップしましたが、愛用のフライパンは鉄器で、元々お手入れに洗剤を必要としません。
揚げ物はオーブン調理なので、鍋がギトギトに汚れることは滅多に無く、それ以外の小物(油を伸ばす刷毛・バターを溶かしたボウルなど)は食洗機で。だからこそ、手洗い用洗剤が不要では…と呟いていたのが昨年のことでした。
この時は、洗うのにセスキ水溶液、除菌にアルコール、と思っていたのですが、もっと特化した「びわこふきん」の存在を教えて頂き、早速購入です。
紹介してくださったのが、ブログ「エコナセイカツ」のマキさん(旧ブログ*1)。
私が心惹かれる、ブログ名どおりの記事を書かれていて、更新が無い日も日参してしまう(ストーキング…)…尊敬するブロガーさんです!
そんな流れで、この半月ほどびわこふきんを使ってみた結果、食器用洗剤の使用は、限りなくゼロになりました。
びわこふきん、すばらしいです。
あえて僅かにオイル(ドレッシング)が残っている食器なども洗ってみましたが、汚れはきちんと落ちて大満足でした!(ギトギトな油汚れは直接洗わない方が良いというアドバイスも頂きました)
また、私は週に一回、布巾やスポンジの煮洗いをするのですがスポンジはじわじわ劣化が気になったのに対し、びわこふきんの丈夫なこと…劣化が遅いということはコスパも良くなり、洗剤代も減る理想の展開♪
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ちなみに前述の「洗剤が限りなくゼロに」というのは、家族が個々に食器洗いする場合もあり、その時は洗剤なしに抵抗があるようで…完全に必要なくなるところまではいきませんでした。
経験上、徐々に慣れてくれる場合もあったので、特に強要はしません。
洗剤も常備しておいて、いつか撤去することを考えながら、目指すのはすっきりしたシンク(希望)。
必要なものが減れば、掃除も楽になりそうです!
(瓶ふたつは今回の課題ではないので、とりあえずそのまま定位置に)
以前使っていた手編みのアクリルたわしもいいなぁと思ったのですが、どちらにしろシンクの周りに置くものを減らす意味では、布巾サイズの方が干しやすく、デザインや感触も好みだったので、今はびわこふきんで落ち着いています。
濡れたびわこふきんは他の布巾と共にハンガーで干していますが、無印良品の落ちワタふきんと同じくらい乾き易いです。
そして現在使っている食器用洗剤、家族のために残すことにしていますが、使い切ったら買い足すことなく、他の液体洗剤を詰め替えることに。洗剤などは処分する形で減らすのではなく、使い切りながら数を少なく、必要なものを選んでいけたらと思います。
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びわこふきんは洗顔にも使っておりまして、そのお陰で肌断食も調子よく、トラブル無く継続中です^^
マキさん、ありがとうございました♪
参考にさせて頂いているトラコミュです。
本日の猫たち、いつになく(ごはんでもないのに)集まってきて…
いつになく、私の方を向いている!
(この程度で感動する私は、すっかり下僕階級が板についている…)
他の子たちも来ればいいのになぁ…。
*1:マキさんのブログのお引越しにより、後日リンク先などを修正させて頂きました。