洗濯物は、快適な室内干しへ。
こんばんは、ヤマネコです。
我が家では季節や天候問わず、洗濯物を室内干ししているのですが、スギ花粉が気になり始めるこの季節、特にメリットを実感します。
外干しから、室内干しへ。
洗濯物はお日様の力を借りて乾かす!が理想でしたが、我が家の環境的な理由から、砂埃、花粉(スギ他)、虫などが気になり、余計な影響を受けない室内でほとんどの洗濯物を干すようになりました。
大きな寝具類は今でも外干しをメインにしていますが、衣類、小物類のほとんどは、家の中で乾かすようにしています。
室内干し、マイルール。
猫がいることもあってリビングや居室では干しにくく、湿気などが心配なので、換気扇のあるバスルームで干しています。
一般的なユニットバスですが、ランドリーパイプ(物干し竿)が二本かかり、衣類やタオル程度なら十分な干し場所が確保できました。
真冬は乾燥機、扇風機なども併用しましたが、そろそろ換気扇だけで乾く季節になりつつあります^^
必要になったもの、必要なくなったもの。
季節などの環境にもよりますが、必要になったものは…
- 扇風機
- 除湿機/乾燥機
我が家の場合は元々持っていたものですが、最低でも扇風機を使うだけで、乾くまでの時間がかなり短縮できます。
必要なくなったものは…
- オフシーズン扇風機の収納場所
- 洗濯ばさみ
冬場も扇風機を使うので、その収納場所が必要ありません。
(洗濯物以外にも、エアコンなどと併用しています)
それから室内だと、自然風のように急な突風を受けることもないため、ピンチハンガーについている以上の洗濯ばさみは使わなくなりました。
追加したもの。
半年以上前なのですが、新しいハンガーを買いました。
自然風の影響は受けないのですが、扇風機で風を送るため、やはり静かにゆらゆら揺れながら、洗濯物どうしがぶつかります。
角度によっては乾きの悪さに繋がるため、横揺れ防止に8連ハンガーが活躍。
ただ、干した衣類をそのままクローゼットへ…という収納管理も理想なので、竿にかけるフック部分に厚みのあるハンガーを探し、見つけたのがこちらでした。
元々使っていた無印良品のアルミハンガーと比べると、竿に対して直角を保ち易くなり、洗濯物どうしの接触が減りました^^
無印良品のハンガーにはタオルなどが掛けやすいので、総入れ換えではなく、追加という形で併用することに。
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549337193734?searchno=11
両方ともお気に入りです。
室内干しでも、すっきり。
室内干しを始めた当初、パリッと乾かない状態に違和感がありましたが、柔らかく仕上がる感触にも慣れ、今はそれが心地よくもあります。
またベランダからは猫たちの障害物(ゆらゆら誘う洗濯物)もなくなり、狭いながら見通しもよくなりました。
時には外干しもいいなと思うのですが、室内干しも、自宅の環境を考えながらコツをつかむと快適だと思います。
参考にさせて頂いているトラコミュです。
本日の猫は、春眠、暁を覚えず…な彼。
アクロバティック寝相で、ぐっすり。
肉球の間に指をつっこんでも、ぐっすり。
おなかで手を温めてもらっても、ぐっすり。
…こっちまで眠くなります^^;