ネコハウス

気付けば、生活の中心が猫でした。

服が減ったことで生まれた時間

こんばんは、ヤマネコです。
前記事の公開が遅れてしまったので、本日二度目の更新です。

昨年、衣類を少しずつ、結果的に大量に手放したのですが、今年もそろそろ春服を手に取りながら、衣類整理を再開しています。


ワードローブの見直しをしながら、今日も一枚、ロンTを裂いて掃除用のウエスにしました。

古い衣類は小さくカットし、掃除に使ってから処分へ…が我が家でも定着。

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ハサミで切っても良いのですが、端に少し切れ目を入れて、一気に裂くと綿埃が出にくい生地が多いです。


実はこのウエス、最近少し不足気味。以前のように、処分してもいいと思える衣類が大量に出なくなり、見直しを重ねる中でようやく少し確保できるだけになりました。

でも、いくらでもウエスを作れていた頃こそ、異常事態だったな…と。

時々こうして手放したり、買いなおしたりで循環させる、それが私にとっての理想であり正常な状態だと実感します。


それから服の数が減ったことで、昔は何かと言い訳しつつやらなかった、一枚一枚のお手入れに時間を割くようになりました。

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あまり出番は無いけれど(年1~3回の出番)、縁あって私の手元にある、少し古いけれど大切なフォーマルドレス。以前は、必要になった時だけ引っ張り出して、汚れやほつれを見つけることもありましたが…今は時々カバーを外して点検し、陰干ししたり、風を通したり。

滅多に着ないなら必要ない(レンタルでもいい)という考え方もありますが、私にとってのワードローブ整理は、数を減らすことが目的なわけではなく、こういう生活がしたかったんだ…としみじみ感じます。


不要なものを溜め込むことなく、大切なものと向き合うこと。これからもそういう暮らしを目指して、習慣や持ち物を見直していこうと思います。


参考にさせて頂いているトラコミュです。


本日の猫は、上からニャンコ。

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「毛づくろいはやってもらうものです」

お互いに毛づくろいしあう、という光景はほんわか^^しますが、我が家では、「やってもらいっぱなし」の猫が多いです。

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背後の猫の、無言の訴え…。

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甘やかすの、やめればいいのに…と思います^^;