歯みがきもシンプルに。
こんばんは、ヤマネコです。
昨日のスキンケアのシンプル化に続き、デンタルケアも「ケアしすぎないケア」に改めるようになりました。
歯みがき粉をやめました。
昔から歯みがき粉が苦手で、ここ数年はほとんど使っていません。
持ってはいたので時々思い出したように使うのですが、毎日必要でないならなくてもいいな…と、買い足すのをやめました。
正しい方法で磨けば、水と歯ブラシだけで日常的な汚れは落ちるそうなので、食後は一時間ほど過ぎてから、軽く水を含ませた歯ブラシで丁寧に磨いています。
※正しい方法…私はかかりつけの歯科医で指導を受けました。
歯みがき粉を置いていた洗面スペースから物が減り、旅行用の「歯ブラシ・歯みがき粉ケース」も必要なくなりました(歯ブラシキャップをするか、タオルに包んで持ち歩きます)。
歯みがき粉も便利ですが…。
コーヒー・紅茶をよく飲むので、歯の着色(ステイン)が気になりましたが、こまめに水で口をゆすぐなどで、ある程度は解決できるようでした。
歯みがき粉の使用で得られるコーティングなどの恩恵はなくなりますが、しっかり磨いてこまめにゆすぐ、を意識しながらの生活でカバー。
外で過ごす時間が長かったり、子供には歯みがき粉の助けがあると安心だと思いますが、ひとまず私はシンプルなケアを続けることに。
キシリトールも活用しています。
一般的なお店で売られているキシリトール製品とは別に、歯科専用のキシリトール100%製品があり、ここ数年はそれを愛用しています。
出先などでなかなか歯を磨けない時や、歯みがき後のケアの一環として。
※キレイにシールが剥がれたので、一本真っ白ボトルです。
自分で料理やお菓子作りをする時は、普通に砂糖(きび糖・粗精糖)を使いますが、ガムなどはキシリトール100%のものに置き換えています。
最近は種類やフレーバーも増えていて、好みで選びやすくなりました。
キシリトールは遺伝子組み換えの材料が使われている可能性があること、歯みがき粉には研磨剤が含まれている製品が多いこと、またフッ素に毒性があること…なども頭の片隅に残しながら、自分にとって負担の少ないケアの方法を選んでいけたらと思います。
そんな私の、本日のおやつ。
久しぶりに型抜きクッキーを作り、バレンタイン用のチョコレートを(大雑把に)使い切りました。
虫歯より、カロリーを気にすべきかもしれません…^^;
参考にさせて頂いているトラコミュです。
食事といえば…
「ごはん、ごはん、ごーはーん!(クワッ!)」
野良出身のメンバーは、ご飯の催促時の顔がちょっと怖い…でも荒んだ幼少期を過ごしていたせいかも…と、ちょっと切なくなる瞬間です。