ネコハウス

気付けば、生活の中心が猫でした。

寝具の寿命と、ニッセンの布団。

こんばんは、ヤマネコです。

2013年末にようやくベッドが決まり、2014年は、寝具の見直しにあてた一年でした。それまで使っていた毛布・シーツ・布団などは、一番新しいものでも5年以上、古いものは私が子供の頃からの愛用品^^;

いずれも、おそらく寿命を全うしての交換になったと思います。


寝具の寿命(耐用年数)

使い方やお手入れ、体質・体型や環境、更に元々の品質などにもよるので、寿命をはっきりさせるのは難しいそうですが、目安として…

  1. 掛け布団(羽毛・羊毛)…10~15年
  2. 掛け布団(化繊)…2~5年(新開発製品も多いため例外も)
  3. 敷き布団(ウレタン)…3~10年
  4. 敷き布団(綿)…3~5年(中綿を打ち直して再生可能)
  5. マットレス(スプリング/ポケットコイル・ウレタン)…10年
  6. マットレス(その他)…10年(パーツ交換で延長可能な製品も)
  7. 枕…1~5年

様子を見ながら長年使う(私みたいな)方も多いかな~と想像していますが、長く使える場合もあれば、何かの理由で寿命を短くしてしまう可能性も。

丁寧なお手入れは、やっぱり必要なのだと思います。


掛け布団選びでは、化繊を選びました。

思うところあって、低評価も多い「化学繊維」の布団に落ち着きました。
(理由は先日の記事後半に書いたとおり)

一番新しい冬用の布団が、ニッセンのもの。

テイジンのWARMALという素材が使われた機能布団だそうですが、他の布団と比較して、ほんのりあったかいかも…程度の違いです。

でもあまり寒がりではない私の場合…

  • 暖房なし(10~15度)で、もう一枚毛布か肌掛け欲しいかな?くらい。
  • 暖房使用(16度以上)で、この一枚だけで大丈夫そう。

布団屋さんからの評価は低い化繊布団ですが、私は満足できました^^

短命という点がゴミを増やすことにもなりかねないので、一番気がかりですが、できるだけお手入れに気をつけて長く使うことを目指します。


化繊布団の、不満なところ。

決して硬いわけではないのですが、しなやかさが足りないというのか…身体と布団の間にスキマが出来がちという低評価が多かったです(私が購入した布団に限らず、化繊布団にありがちな問題のようでした)。

私の場合、軽くマットレスに沈み込むのと、仰向け寝のままほとんど寝返りを打たないので特に問題ないのですが、先日猫と寝た時に横向き寝だったのでちょっとスキマを実感しました。

硬い布団との併用や、横向きで寝ていたり、寝返りを打つことが多い人は、布団と自分の間にもう一枚(毛布など)挟んだ方が暖かいと思います。


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そんな寝室を満喫していた猫…。

寝具選びでは右往左往して時間もかかりましたが、結果的に今の睡眠は、自分にとって理想の状態が保てていると思います^^


参考にさせて頂いているトラコミュです。


そして今日もリビングでは、こたつに入った私の上に5キロ級がボンボン。

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今日は、猫サイズの毛布を掛けておきました。