半年ぶりに、洗濯機を洗う。
こんばんは。
昨晩、酸素系漂白剤で洗濯槽の掃除をしました。
半年ぶりに…。
※記事の続きに、「洗浄中の洗濯槽」写真が出てきます。
槽洗浄、半年サボった結果。
風呂の残り湯（40度前後）を洗濯機に移し酸素系漂白剤を溶かしいれ、5分程度回してから3時間ほど放置。その後、改めて槽洗浄をスタートしたのですが、怖いもの見たさ（？）で何度か途中停止しては中を覗いてみました。
一番汚れているかなと思った瞬間の一枚で、写真左上にカビっぽいものが…（前向きに考えれば、糸くずの塊かもしれない…）。
でもこれ以上汚れが浮いてきたり、水が濁るようなこともなく、正直、私が思っていたより悲惨な状態ではありませんでした。我が家の洗濯機はもうすぐ10年選手となる古い型でして、その上、半年も掃除をしていなかったのでもっとドロドロ状態かと…^^;
洗濯槽をキレイにする、洗濯用洗剤。
実は槽洗浄をサボっていたのには、理由があります。
今使っている洗濯用洗剤ネオベビーの商品説明には「洗濯槽をキレイにする」というがあり、それを実感したかったためでした。
商品説明は…
- 合成界面活性剤ゼロ
- 善玉菌酵素で洗濯槽の汚れも落とす
- ニオイ黄ばみ黒ずみなし
- すすぎは一回でOK
など。
洗濯槽の汚れを落とす（既にあるものを落とす）かどうかは分かりませんが、毎日の洗濯ついでに、キレイな状態を保ってくれているのかな？という結果に。
また今回の槽洗浄で僅かな汚れが浮いてきたのですが、実はこの数ヶ月、他の洗剤（緑の魔女）と併用していたので、ネオベビーだけを使い続けていたら結果は違ったかもしれません。
（洗濯用洗剤については検討中のため、併用しています）
今後は洗剤をひとつにしぼることも考えつつ、槽洗浄も時々実践するつもりですが、以前よりはペースを落としても…と思える満足感でした^^
その他、気をつけていること。
- 洗濯物は洗濯機の中にためない（洗濯直前までカゴなどに入れておく）。
- 洗剤は必要以上に入れない（きちんと量る）。
- 洗濯が終わったら、すぐに洗濯物を取り出す（放置しない）。
- 洗濯後、フタは開けっ放しにしておく（或いは槽乾燥コースを使う）。
ここ数年、毎年「洗濯機の買い換え」について考えるのですが、今はまだ現役で頑張ってくれているうちの洗濯機。長く使うために考えることが、私の家事や出費を減らすことにもなるので、大切に使う方法をひとつずつ見直していきます。
関連写真。
洗濯機横には、お風呂用のサンダルとブラシを引っ掛けてあります。
（ホースは残り湯の汲み取り用で、この時だけ出現）
洗濯機下には、以前にも触れましたが、スライド台。
掃除がし易い代わりに、この生活感…いかがでしょうか^^;
参考にさせて頂いているトラコミュです。
洗濯槽がキレイだと思えると、洗濯も安心して出来ます^^
私を見ている猫。
更に私を見ている猫。
もの言いたげ…。
猫同士だと、目を合わせるとケンカの合図…ということもあるようですが、
人間相手だと違うのでしょうか？
何かを語りかけてきているようですが、分からなくてごめん…。
