ネコハウス

気付けば、生活の中心が猫でした。

不要なバスタオルは、寝具に。

こんばんは。

数年前、湯上りに身体を拭くタオルを「フェイスタオル」にしました(大体90×30センチ前後サイズのタオル)。そして持て余したバスタオルを、寝具として使ってみることに。

頂き物のバスタオル。

過去一度もバスタオルを買ったことがないのですが、買うとなると(ピンキリとは言え)高いですよね!そういう意味でもフェイスタオルが理想的なのですが、今でも贈答品などを手にすることはあります。バザーやリサイクルショップに向かうことが多かったのですが、手放さず、活用できる方法もありました。


「拭く」以外の用途、「寝具」。

新品のタオルを猫に譲る…という贅沢な使い方も考えましたが、まずは人間用のベッドで使うことにしました。シーツやパッドの補佐で「敷く」使い方も試しつつ、一番便利だな~と思ったのが、掛け布団の部分カバーとして。

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ベッドに寝て布団を掛けた時、肩~頭部(顔)が当たる位置を保護します。


掛け布団はそれほど汚れるものではないと思うのですが、それでも顔や口元が当たる部分は気がかりでした。私は歯みがきの後に使ったリップクリーム(代用のセサミオイル)が布団につく可能性を危惧して…の対策でしたが、万が一汚しても布団よりも洗うのが楽、というのが安心感に繋がっています^^


ちなみに、この上に毛布を掛けてしまうので、タオルの柄は気になりません。

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寝室なので、見えても構わないのですが…気持ち的に^^;


病床の寝具も、清潔に保つ。

インフルエンザやノロウイルスなどで、自宅療養している時は病床の寝具も清潔に保つため、こまめに洗うのがベスト。嘔吐などしたら即交換!

…が理想だそうですが、現実的に高頻度の布団洗濯は難しいので、同じようにバスタオルで布団の上部を保護して、こまめに交換するという方法も簡易的ですが対策のひとつとして有効だそうです。


そういえば昔ながらの典型的な掛け布団のデザインは、顔が触れる部分に別布を留めてあるような、まさにこういうイメージでした。今更ながら、機能性に納得です。


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今日は、ポエング(IKEAの椅子)のクッション部分を洗ったり干したり。

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一部猫たちの寝具なので、困惑している様子…。

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数時間後、クッションを再び装着しましたが、しばらく同じ椅子だと認めてもらえませんでした…ニオイ?が変わったのかも知れません。猫は気難しいな…。