冬のトイレ、節電も考える。
こんばんは。
先日、トイレ掃除のためにカバーなどを使わないと書きましたが、毎年「冬の節電」について見直す時は、便座カバーについても少し悩むのでした。
冬のトイレの便座の話。
冬場のトイレ個室はなんとなくひんやりするのですが、直接素肌に触れる便座は、更に段違いの存在感が…。
あのひやっと感を解消するため、我が家のトイレ便座には電気式のヒーターがついているのですが、カバーをつければ、ヒーターが無くても良いのかな…とも考えます。
カバー(節電)か、ヒーター(お手入れ楽チン)か。
節電を優先するなら便座カバーは必須かなと思うのですが、結局いつも、私は掃除のし易さをとります。
自らカバーを使った(買って装着して洗濯した)ことがないので、どのくらいの頻度で洗ったり買い換えたりするかはわかりませんが、現状、毎日便座を拭き掃除している身としては毎日カバーを洗濯しないとモヤモヤしそうで…でも、試す前から面倒で。
やっぱりお手入れすることを考えると何もないトイレが理想的なのでした。
便座ヒーターの電気代。
機種や設定によって電気代が違うそうですが便座ヒーターの電気代は、我が家の場合で月200円以下でした。12月~翌年3月までの4ヶ月間使うとして、一冬800円はかからない計算。
カバーなら毎年の出費(買い換える必要)はないかも知れませんが、このくらいの電気代で快適なら…と節電を諦めました。
(ただしトイレは二つあるので、単純計算で倍の電気代がかかります)
ヒーター使用時の節電が、清潔感にも繋がる。
カバーよりヒーターを選んだとしても、出来る節電はあります。
- 温度設定を低くする(我が家では常に「低」設定です)
- 長期不在時は電源を切る
- 便器のフタ(便フタ)を閉じておく
など。
便器のフタは季節関係なく、使用後に「閉めてから流す」が我が家の基本スタイル。
開けたまま流すと菌が空気中に拡散するとか、便器に溜まっている水が蒸発する…と教えて頂いたため。
「トイレ個室」を清潔に保つためにもフタは閉めておくべきなのかなと、家族にもお願いして継続中です。
我が家の場合、うっかり猫が便器の中を覗き込まないためにも、常にフタを閉めておくことが大事でした。
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前出の写真もそうですが…カメラが無い本日(理由は昨日の記事にて)、また数日前の写真を載せさせて下さい。
トイレの床掃除の方法はまだ手探りなのですが、今のところ、アルコールで拭くのが定着しています。